『仮面ライダー ドラゴンナイト』第10話「バトルクラブ」第11話「勝利か消滅か」

なんとなんと、仮面ライダーになるためにはデッキとDNAレベルでの相性(?)が合致する必要があるんですって。なんかアメリカっぽい設定!(笑)。ゼイビアックス将軍が地球人を誘拐する際細かくDNAレベルのチェックを行っていたのはこんな理由があるからだったんですね!なんとなくカッコいい気がするけどでも無駄な気もするw。だからカードデッキを渡す相手は決まってる(誰でもいいわけじゃない)ってことは分かりましたが、それでもゼイビアックス将軍がいちいちキャラ設定を変える理由は分かりません(笑)。それはキットのみカードデッキが『自宅にあった』ことと関係してるんですか?(多分ないですw)。
レンはそのことを知っているのだろうけど、それはそうとしてこっちの世界で親友・アダムにそっくりのキットを見つけた瞬間、どんな気持ちだったんだろうなぁ。・・・なんて思いながら、ソファに寝かせたレンの足元で寝てるキットに興奮しまくりw。アパートとは言えアメリカの家だからいくつか部屋はあるだろうに、わざわざレンの側ってか足元にピッタリくっついて寝るとかどこ向けサービスだよ!しかもレンの革ジャンを身体に掛けてなかった!?。何なの!?これはなんなのよっ!?。
いよいよ本格的に動き始めた王蛇様ことストライクは、ゼイビアックス将軍に仕える冷静で忠実な僕であり、JTCとしてマヤに情報を与え誘導し、それでいて戦いはあくまでも激しくエゲツないとおいしい役だなー。杉田の声で「ジェームズと呼んでくれ」とか言われるとちょっとときめくしな!。
いい声で教えてもらった情報を元に偽怪人を用意し本物をおびき出そうというマヤのアイディアはまぁ・・・いいんじゃないの?ってな感じだけど、付き合わされるトレントは溜まったもんじゃないよなw。トレントがマヤを好きなことは明らかだと思うのだけど、マヤがその気持ちを利用してるように見えるのは気のせいですか?w。
つーかマヤは“好奇心旺盛な女の子”という設定なのでしょうが、それにしたってちょっと酷すぎるよなぁ。トレントとレイシーの存在を忘れちゃうってのはまぁそれでも友人関係が成り立つのであれば他人が口出しすることじゃないと思うけど、ミシェルとの契約はそっちのけにしていいことないと思うよな。どんなにイヤな女だとしても「契約は契約」なんだから。ミシェルに声かけてもらったときはものすごい舞い上がってたくせに、現実は使いっぱしりだからとやる気をなくし、新たにJTCという存在が現れたら即そっちに鞍替えって尻軽すぎんだろうと。まーこれがアメリカ女と言われたら納得だけどw。
ついに出た神谷声のライア(スティング)!!にキットは逮捕されちゃうのっ!?ってことは大変気になるところなのですが、それよりもどんどんとドツボに嵌ってるドリューさんの行く末の方が心配です><。