『インディゴの夜』第37話

だからちんぺは喧嘩するときはとりあえず「兄ちゃん」と言えって。


ホストたちへの警告はほんとにテツの仕業・・・だったのか?。単なる想像というか推理としてならばそうじゃないかもしれないけど、店長がペットボトル振りかけられた時に「テツの足音を聞いた」とこうまでキッパリ言い切るんならきっとそうなんだろうなぁ。うーん・・・ただでさえ足怪我してるってのに、テツはどんだけ機動力あるんだ?w。ていうか自分のおでこにカモフラージュのばんそこ貼ってるとか・・・なんかちょっとテツらしくないなぁ。それだけ必死だったと取れなくもないけど。
一瞬うわこれ完全にテツで決まりかな・・・って思いそうになったんだけど、初見では気づかなかった電王の三浦くんこと素顔は超絶イケメンの上野亮くん(この人は生で見るとほんっとーーーーーーーーーに相当なイケメンさんなのに画面だとそのイケメンっぷりがさほど伝わらないのが謎すぎる・・・)演じるエルドラドのホストが教えてくれた“高級官僚夫人”が真犯人でしょ。テツが素性をバラすとクソ女に脅されていたのは事実で、ジョン太さんたちに知られたくないと思ったテツは手元にあった店長からのお見舞金を渡したと。でもクソ女は今後もたかるようなことを言うもんだからもみ合いになりクソ女が足を滑らすかなんかして気を失い、テツは怖くなってその場を逃走。その後で高級官僚夫人が殺した・・・みたいな感じかな。店長とぶつかったのが本当にテツならば犯行時間的には相当ギリギリというか分単位のことになると思うんで、となると高級官僚夫人はテツとクソ女がもみあうところを見ていたと思うのね。だとしたら気になってテツの様子を窺いにindigoの周辺をうろつくんじゃないかと思うんだけど、それらしき人影とか視線が描かれてないことはちょっと気になる。あと殺してしまったと思ってるのだとしたらテツならば自首するなり店長に言うなりすると思うんで、自分が殺してまではいないってことは分かってるよね、きっと。でもそこで前述したようにこれ以上事件に首突っ込まれないように仲間たちに幼稚な警告をするってのはやっぱりテツっぽくないんだよなぁ。自分の身体のことを知ってる店長と憂夜さんに相談すればいいのに・・・と思うんだけど。まぁ知られたからと言ってそう簡単に相談したりできるようなことではないんだろうけど、でも結局みんなは警告を無視して調査を続行してるわけだし。店長は自分が「これまで通りに」と言ったことがテツを追い詰めたと自責の念にかられてたけど(これちょっと傲慢な言い方だなと思った)、テツがどうしたいのか、自分の秘密を仲間たちに告白したいのか秘密にし続けたいのか、それを聞かなかったことはマズかったかもな。
で、結局みんなに身体は女のものであることを知られてしまったテツはindigoから姿を消そうとするんだろう。ジョン太もだけど、相変わらずテツを「背後から」じーっと見ている(見守ってるとはいい難いw)橘さんの胸中を思うと切ないわー(笑)。←どうしても笑いたくなってしまうw。


そんな橘さんと握手を何回しようか今お財布と相談中です^^。真山くんとちんまんぺは1回でいいの。何度もするなんてそんながっついたまねできないわっ><。でも橘さんとは50回ぐらいしたい(まがお)。