『インディゴの夜』第8話

やっと出番が来たってのになっかなかモイチとモサクが揃って画面に出ないのでイライラも頂点に達しそうになったところでの空也さんのキラキラ世界再びだったもんで、いろんなものがガオー!っと噴き出しました。
ていうかさ、なぎさママからの伝言とプレゼントから判断するに、晶さんが来店した日って空也さんのお誕生日だったんですか?だとしたら晶さんは誕生日の空也さんを酔いつぶれるまで飲むほど独り占めしてたってことなんですか?
さすがにねーよ(笑)。
だって新宿でナンバーワンの店のそのまたナンバーワンよ!?そんな人の誕生日となれば客が大挙しておしかけボトル入れまくりの壮絶な女の戦いが繰り広げられるもんじゃない!空也さんは首から1万円札で作ったレイを幾重にもかけられたり真っ赤なフェラーリプレゼントされたりするはずじゃないのさ!。そういうドラマではないわけだからそんなものを描く必要はないんだけどね、1週目の事件の時に事件に関係してると思われる女の死について晶さんが元ファッション誌の編集長だったという設定を生かそうとした結果首を傾げる発言をかましてたけど、これもそれと同じでさ、この場面でやりたかったことってのは『晶さんがエルドラドで墨岡を目撃する』ってことだったと思うのですが、晶さんをエルドラドに来店させるために「なぎさママから空也さんに誕生日プレゼントを渡すよう頼まれた」ってのは適当すぎやしませんか?と思うわけです。安易と言い換えてもいいけど。誕生日当日なら前述のようにエルドラドを上げて大パーティだろうし、当日でないのならなぎさママが晶さんにプレゼントを渡してくれるように頼むわけないじゃん?別の日に自分で渡せばいいわけだから。それを言ったら空也さんのことをさほどよくは思っていない晶さんがイヤイヤとは言えプレゼントの配達を引き受けたってのもなんでだろう?って思うしね。このドラマってそういうのがやたらと目につくんだよなぁ。ちゃんと考えて作ってねーだろ?と思っちゃう。確かに(特撮)イケメンワラワラを目当てで見てはいるけど、それだけじゃ足りないんだよー!
・・・・・・・・・ってこういう気持ち、つい最近も体験したなぁ・・・って俺天ですね^^。


元バイト先に隠れるのはいいアイディアだったのかもしれませんが、会社の社名入りの紙で脅迫状を作るというすこぶる馬鹿なモイチとモサクが次回はいよいよ本格的に登場する模様です!ようやく俺のインディゴが始まるぜ!