『インディゴの夜』第5話

アツシ(晶さんと被るからアキラくんなわけがなかったw)の背後に誰かかいるわけでもなく、エルドラドの派閥争いがあるわけでもなく、動機は空也さんに対する嫉妬というチンケなものでしたが、憂夜さんと空也さんってか、V3とザビーさんのアクションがカッコよすぎて逆に笑えたわw。あのシーン自体の演出はショボすぎだったけどそんな中でものっそいキメ顔を作る和樹と徳山兄さんが面白素敵すぎるw。一方、橘さんの使えなさっぷりというかやられっぷりは相変わらずキレキレで(意味違うw)、こっちは逆にウットリですw。橘さんは絶対に俺らを裏切らないw。
犯人を絞りこむ決め手となったのが『犯人は色覚に問題がある人物』という一点だったわけですが、殺された女の人の服が赤と緑のクリスマスカラーだったってのはちょっと強引というか、アツシは何でわざわざ引き出しに仕舞ってあるブラウスの中で“上から三番目”の“柄物”を選んだのか?と思ったんだけど、喫茶店に駆け込んできたアツシが晶さんの青汁を“そうと気づかず飲んだ”ってのは素直にやられたと思いました。なぎさママに“精のつくもの”といわれて青汁を出してたし1話から執拗に晶さんをはっきり言っちゃえば“昭和生まれのオバサン”として描いてることもあって、晶さんは青汁愛飲者なんだってのが無意識に刷り込みされてたんだかなんなのか、確かに青汁は一見して青汁だって分かるわけでいくら慌ててたからと言ってそれに気づかず飲んでしまうってことは普通ないってのに全然そのことに違和感を覚えなかったもんなー。これは引っ掛けられた。
あと引っ掛けられたと言えば、4話のラストから週跨ぎで引っ張ったポンの口調に驚く晶さんってのが「あなた、日本人だったの!?」ではなく「あなた、日本語上手いのねー」だったのもまぁそうかなw。


で、無理!ちんぺのあんな姿とか無理だから!!
どうやらわたし、自分が思ってる以上にちんぺのことが好きだったようです。ていうかほとんど本気厨。ほんとにちょっと泣きそうなんですけど・・・。腰パン上裸で女の上に馬乗りになり手を押さえつけて服脱がせようとするところまでは許容範囲なんだけど、豹柄ブラ一枚の女を背後から抱きかかえ乳のしたに腕回すのは無理><だってなんか手馴れてるところをわざとぎこちなくしてるっぽかったんだもの><コンビニでちんぺ見かけたらそういう目で見てしまいそうですっ><。