『インディゴの夜』第3話

2話の感想でindigoのホストたちが女を落とすところを見せるべき!と書きましたが、早速それらしきシーンがありました。しかも 橘 さ ん で !。あ、橘さんとは犬マンの人です。イケメン眼鏡。まぁ演出は全く納得いかないけどね。和田(アフロ)との「任せた!」「任された!」で「ウッ・・・」と胸を押さえてしゃがみこむところまではいいのよ、あれは大正解(笑)。でもその後は違うだろうがと。『イケメンホスト』が独自の感覚で事件を解決!ってのがこのドラマの売りなんだから、花束渡すところはカメラ相手に語りかける完全なる看護師目線で橘さんを映せってーの!。あの看護師の目線と視聴者の目線を一緒にしないでどうする。それに顔を寄せて囁きかけるのももっと近くに!看護師の耳ごしに橘さんの唇をアップにするぐらいの勢いで!。んもー分かってねーなー。
でもまぁ、橘さんの見せ場はあったし、ザンキさんも手紙を読むという形であの素敵なおヴォイスを聞かせてくれたし、今回はそれなりに満足できたかなー・・・と思ったところで。
く、くくくくくく


空也さん(指名)でお願いします!!!


テレビ見ながら「アヒーーーーーーーーーッ」って悲鳴が漏れてしまったのは久々です。空也ですって名乗りながらニコって笑うのとか、もう何から何までヤバかった・・・冗談じゃなしに何か出す寸前でした・・・何あのゴールドの似合いっぷり・・・まさにブレイク限界キラキラ世界・・・・・・徳山アニキのあの尋常じゃないフェロモンが怖い・・・・・・。


晶さんが自殺じゃないと見破る理由がある意味衝撃すぎてびっくらこきました。ファッション雑誌、それも一流誌の編集長だったぐらいだからファッションにはお詳しいのでしょうが、同じ自殺するんでも女はなるべく綺麗な死に方を選ぶってところまでは納得できるとしても、だからドレスアップ(綺麗な服に着替えて)して死ぬはずってのは飛躍しすぎだろうとw。この発言ってか決め付けだけで晶さんの底が見えた気がしたわ。女は全て着飾るものだって思ってるってことなんだろうし、上下の色の組み合わせなんてそれこそセンスや好みなんだから「この色とこの色の組み合わせは絶対にしない」って言い切るなよと。恐らく『バリバリ仕事をしていたキャリア女性がある日突然全てを失いホストクラブ店長へ』という設定に際し、一流ファッション誌の編集長でいいんじゃね?出来る女のイメージに加えて華やかだしファッションやメイクにも詳しいいい女って感じがするしー程度の安易な考えで肉付けしたんだと予想しますが、その背景を生かすにしたってこの説明には到底納得できないんですけど。
でもまぁ警察を納得させろってわけじゃなし、自分たちが動くための理由ってだけだから、あの人らがそれで納得したんならそれでいいっちゃいいんだけどね。憂夜さんはともかくホストたちは揃いも揃ってあんまり賢くなさそうだし。
てか今回は和樹が初めて憂夜さんに見えました。あれね、情報屋に仕事頼みに行く時の黒いコート姿がカッコいい、だけど若干おかしい感じでw、あれこそが憂夜さんクオリティだと思います。


次回はなにやら空也さんと憂夜さんの絡みがありそうだったわよおおおおおおおおおお!憂夜さんってか和樹の立ち回りがありそうだったわよおおおおおおおおおおおおお!(どうせなら徳山兄さんのアクションが見たいだなんて思ってないんだからねッ><)


てか中村龍介くんは雑魚チンピラ役でチョコチョコ出るわよね。さすがポスト波岡一喜!。