平家派祭り

当時が今から21年前だという事実に愕然としながらもその頃あなたは何をしていましたか?と聞かれ
「ジャニオタです!!(しかも赤●晃と成●昭●が好きでした!)」
とキッパリ答えた直後に本気でどんよりしてしまいましたが・・・思い出の曲ということで光GENJIの「Graduation」を歌う元平家派の皆さんを見て(聞いて)思わずボロ泣きしてしまいました。
なんかね・・・がんばり続けるってカッコいいんだなって思ったの。先日放送された某歌番組を見たときもそう思ったんだけど、今ここいらへんの世代の人達が本当にカッコよく見えるんだよね。見た目どうこうではなく(いや、見た目も素敵ですが^^)、存在そのものがカッコよく見える。この人達の背後にこれまでの必死でがんばり続けてきたアイドル人生が見えて、それを誇りに思ってるってのが伝わってくるわけですよ。それが一人の男としての厚みであり深みとなり、それが魅力になってるんじゃないかなーと思うわけです。一人の人間としてカッコよくて、その上でちゃんとアイドルとしての自覚を持ってるというところがとんでもなく素敵だなと思うわけですよ。21年(正確にはもっとだけど・・・)ジャニオタを続けてきて(一応まだジャニオタのつもりです・・・最後の砦がやめない限りは・・・)、わたしはこの人達のように、この人達とともに成長できてるのかなぁ?って思うとちょっと自信がなかったりするもんで^^、だからますますこの人達が眩しく見える。
その一方で3ユニあたりがあと10年ぐらい経った時、この人達みたくこうやって素敵に笑っていられるだろうか・・・と思うのよね・・・。時代が違うし、求められる“アイドル像”も相当変わってきてはいるだろうけど、それでも“アイドル魂”ってのはいつの時代も不変だと思うのね。笑ってあの頃はこんな恥ずかしいこと言ったりやったりしてたねーって言い合えるような時間が3ユニに訪れるかなーと。
・・・なんてことを、ステージリポートのやまとまにギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!とまたん可愛い可愛いかっこいいいいいいいいいいいいいいいいい!!なんでやまとまでデビューさせなかったんだ!事務所燃えろ!!と大騒ぎしながら思ったりしました(笑)。