『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK -3D-』第7話「探しモノはなんですか」

なんであんな雷まで鳴る暴風雨になるまで洗濯物を放っておいたんですかCAP!
・・・というよりも、
ああ・・・ついに麻生探偵事務所では堂々と事務所のベランダに洗濯物を乾しても誰も何も思わないほど客がこないのが当たり前の状況にまで追い込まれてるんですね・・・と本格的に哀しい気持ちになってしまいました。

というわけで、今回の話は暴風雨の中洗濯物を取り込もうとしたところ思い出のハンカチーフを飛ばしてしまったCAPが商売道具のブーメランで拾おうとしたその瞬間ブーメランに落雷。CAPの足を押さえていた三人とママの前に付き合っていた女からもらった思い出の筆記用具を失くしたと大騒ぎするパパの愚痴をこぼしにきていたココと共に昭和時代にタイムスリップしてしまう!!。タイムスリップした先にいたのは司法試験の勉強中の若かりし藤波昭彦。勉強の意欲をなくしかけ、おまけに彼女にもふられたと情けないことを言う若かりしパパにココの怒りが爆発。歴史への影響を省みず、ココは事務所から飛び出していってしまう。やがて戻ってきたココは「10円しかなかったからこれしか買えなかった」と言いながら1本の鉛筆を手渡す。ココの言葉で自分に足りないものは何なのかを自覚しやる気を取り戻す若かりしパパ。タイムスリップの原因になった風と雷が再び起こると判断した5人は若かりし藤波弁護士に「俺たちは天使だ!」という言葉を壁に書いて残し、元の世界に戻る。そこへ捜し物が見つかった〜♪と現れた現在の藤波弁護士の手に握られていたのは昔の彼女から貰った筆記用具ではなくココがプレゼントしたあの鉛筆だった!。仲良く事務所を後にする二人を見送ったCAPたちは恐る恐る壁を確認。そこにはちゃんと「俺たちは天使だ!」の文字が。夢じゃなかったんだ!。で、「俺たちは、天使だ!」。
というお話だったんだけど、タイムスリップの時点でちょwww今期ナンバーワンどころか近年まれにみる傑作と評判の某イケメン先生ドラマとネタ被ってるwwwて笑ったんだけど、それどころか物語の鍵を握るという肝になるアイテムが『10円』ってとこまで被ってるんですけどwwwww(正確にはえんぴつだけどそれを買うのに「10円しか持ってなかった」ってことで^^)(つーかココちゃん、10円しか持ってないってどういうこと・・・・・・w)。某イケメン先生で10円が登場した回の次にこの回が放送されるとかちょっとしたミラクルじゃねえ!?(笑)。ミラクルだとしてもそれが何?っていわれそうだけど(笑)。


で、若かりし藤波弁護士を演じたのは俺の滝こと滝口幸広くんだったわけですが、そこはかとなく小野寺さんと顔が似てる気がするだけでなく、第一声の頭抱えて「あああああっ!」って叫ぶ声もかなり似てた!。もちろん昭和の男前・滝口ですから頭にハチマキ+半纏の着こなしっぷりもまさにパーフェクトと言うしかなく、なんという適役w。はぁーっ、滝と結婚したい・・・・・・(MA・GA・O)。


3Dになってからキャラ改変甚だしいというかもう設定とかどうでもいいよねー(はなほじりながら)感がダダ漏れなので今更タイムスリップした先でテキパキと仕切りまくるJUNの図に対してはどうこう言いませんが、あたりの様子がどうなのか見るためにウキウキでココを追おうとするDARTSとNAVIを一刀両断で斬って捨てた後、続こうとしたCAPに「その腹話術の人形みたいな服で外に出るのはやめてください」と言ってのけたのはクソワロタw。「JUN・・・お前は私の服をそんな風にっ・・・(思っていたのか)」と呟くCAPもあわせてw。


あ!今回加賀美さんでなかった・・・。