すごいの来ちゃった!!!

大和悠河、宝塚退団後初の主演舞台 来年4月に『戯伝写楽
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000033-oric-ent

今年7月まで宝塚歌劇団宙組主演男役を務めた女優・大和悠河が、来年4月上演の舞台『戯伝写楽』(東京・青山劇場)で宝塚退団後初主演を務めることが20日、わかった。劇団☆新感線出身で近年、数々のミュージカルで主演を務める俳優・橋本さとしとのW主演で、天才浮世絵師・写楽の数奇な物語を演じる。大和は「たった10か月しか活動しなかった芸術家・写楽にとても興味があり、自分の宝塚人生とかぶるものを感じていました」と自らの人生を重ね、第二の女優人生で初の主演に臨む。

 寛政6年(1794年)5月に突如として現れ、翌年1月までの間に142点余りの作品だけを残して姿を消した謎の浮世絵師・東洲斎写楽。真実の写楽を映すものはその生涯で残した作品のみ、果たして写楽とは何者だったのか――。新解釈による“前代未聞”の写楽像を演出するのは、同じく昨年、宝塚を退団したばかりの荻田浩一。脚本を古田新太、高田聖子、橋本じゅんらを擁する劇団☆新感線の座付きである中島かずきが担当し、葛山信吾東山義久が共演。

 主役の斉藤十郎兵衛には、『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』など著名ミュージカルで主演を張る実力派俳優の橋本。俳優としての育ての親ともいえる中島と約15年ぶりの“共演”に「久々の“かずきワールド”で暴れられることに、血が騒ぎます!」と興奮を隠さず、大和の外部作品での初主演で舞台を共にすることは「自分にとってもとても楽しみ」と心待ちの様子。そんな橋本の印象を大和は「誠実で、まじめそうな方だな」と語る。

青山劇場でかずきさんの脚本をさとしが演じるだなんて!!!!!
とかなんとか言いながらわたしのお目当てはもちろん東山さんですけどねー。
演出は宝塚を退団された方だそうで、W主演の大和悠河さんとともにわたしがあまり見たことがないタイプの舞台を見せてくれるのではないかと楽しみです。間違いなく『美しい』舞台にはなりそうだよね。
問題はチケ代だ・・・・・・。
そして来年4月と言えば、昨日書いたエアギアとモロ被りの予感・・・・・・・・・。
この舞台とエアギア天秤にかけて迷うのって日本中でわたしぐらいな気がするけど(笑)。