『侍戦隊 シンケンジャー』第二十九幕「家出提灯」

れんれんと相葉っち(と勝吾くん)のSHTに涙がっ!!!
でも「検索、参るッ」ってイミフw。


なんだっけ?ラストで「茉子の優しさ」が光った的なナレーションが聞こえたんですが、ダイゴヨウを放っておけない茉子さんの言動は優しさではなく単なる性癖じゃないのかと・・・。ぎゅっとするだけしといて立ち直ったら即突き放すののどこが優しさなのかと。むしろ悪魔ですよ悪魔w。ていうか今回の茉子さんは思う存分好きなことをして満足してたみたいだけど、ダイゴヨウと寿司屋の和解に関してはさして役に立ってなかったのは気のせいですか?。あれ放っておいても勝手に仲直りしたよね、絶対。ま、わたし的にはどうでもいいんですけどね。
確かに正論なんだけど、正論だからムカっときてしまうのが人の常であって、でも教えてあげたほうがいいとは思うのでそこいらへんもうちょっと真綿にくるむようにして言ってあげたらどうかな、ダイゴヨウ?とか思ったんだけど、そもそもダイゴヨウをそんな性格にしたのは寿司屋本人だし、自分を「親分」と呼ばせてるぐらいだから寿司屋の自業自得ってかまぁどうでもいいや・・・。
で、面接でことごとく落とされまくったダイゴヨウを拾ってくれた焼き鳥屋のオヤジは炭火焼オルグに決まってますよね!!。
戦闘は久々に全員で戦ってるって感じがしてよかったです。あと夜Verの名乗りもカッコよかった。千明の名乗りが昼よりさらにチンピラ風なのと合わせてその後のドクロボウさんを囲んで追い詰めるのがどう見てもいじめっ子でしたがw。でも分身がダイゴヨウの光ピカーー!で消えたってのは謎。あれどういうことだったの?突然強い光を照射されて眩しいって気が逸れてしまったから分身が解けた(消えた)とかそういうこと?。わたしはてっきり分身は実体がない幻のようなものだから影がなく、ダイゴヨウの光によって影が出来ているのが本体だっ!ってな展開になると思ったんだけどなー。


大好物である裸包帯姿の千明でしたが(しかもなぜか爺が直々にw)、腹が若干プヨってんなw。毎日毎日寿司ばっか喰ってるからだw。
一方黒子ちゃんに手当てしてもらって「殿、あのアヤカシの分身の術、やっかいですね」と言いつつシャツのボタンを留める流ノ介がちょっとエロイぞ!この頃の流ノ介はちょっと格好良すぎて困るぞ!!
・・・・・・と思ったら、次回は流ノ介×ことはのボケコンビ回きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!なにあのうさんくさい笑顔の暑っ苦しい熱血イケメン眼鏡(笑)。
つーかタイトルの「操学園」をパッと見「みさおがくえん」と読んで、ここここ、ことはの操ネタっ!?と思ったのはわたしだけじゃないわよね!?。



結論。今回は殿の「飛べるのか・・・」「もしもし、俺だ」と「焼き鳥を、買ってきてくれ」でお腹一杯でした。特に「焼き鳥を〜」は着ボとして配信すべきですッ。