先日からひっそりと公開してたカウンターが100万を超えました

こういう時、どんな顔すればいいのかわからないの・・・
と思わず呟いてしまいそうですが、素直に「ありがとうございます」と言えばいいのでしょうか。でもありがとうございますって言われても別にお前に頼まれたからアクセスしたわけじゃないし・・・って思うでしょう?思うよね??(←ひねくれ者)。100万ってのは一つの区切りの数字だと思うのでなんかすごいなーとは思うんだけど、嬉しいとか思うよりも、見ての通り100%自己満足というか、わたしの内にとぐろを巻いているマグマを放出する手段としてカッコいいだのモエだの書き連ねているだけで何か有益な情報が書かれているわけでもなし、面白い日常(文章)が書かれているわけでもなし、だから100万という数字を見ても嬉しいとかそういう気持ちよりもまず先に徹頭徹尾オタ女の感想垂れ流しでしかないものをよくもまぁこんなに沢山の人が読んでるなと思わず呆れてしまいました(笑)。お前らみんなおかしいぞ(笑)。
いやでもこれは偽らざる本音なんです、実は。そもそもこうやって感想文を書き始めたキッカケってのは読んだ本の内容を忘れてしまいがちなので自分のための読書メモを書こうと思い立ったからで、そこからドラマの感想や見たものの感想なんかも書くようになって現在に至るわけですが、基本は自分のための覚書メモなんですよね。自分のために書いてるのが大部分なんです。ドラマや特撮の感想はなるべくセリフを入れるようにしてるんだけど、それもわたしの脳みそはセリフとかシチュエーションとか断片でしか記憶を残しておけない低スペックなので、インデックス代わりになるようそういう書き方をしてるだけだし、観劇の感想になるべくあらすじを書くようにしてるのも(そのせいで無駄に長くなってる)残しておかなければ記憶を甦らせるのに時間がかかるというただそれだけのことだったりするのです・・・。ほんと自分の低脳用に書いてるつもりなのに、それを読んで「丁寧」だとか「細かい」だとか言っていただくとこそばい気持ちになってしまったりするのです。嬉しいんだけどね!w。

で、果たして毎日でも週一でも月一・・・はさすがにいないかもだけどw、とにかく定期的に見てくれてる人は何を目当てとしてるのだろうか?と思い、90万を越えたあたりからリンク元?を注視してみたんだけど、テレビ番組や芸能ニュースなんかに触れてるんで検索で飛んでくる人が一定数いるのは分かるんだけど(検索にしても『木耳 名護さん』とか『木耳 間明』とか『木耳 姐』とかピンポイントで飛んでこられる方が結構いるんだけど何なのおおおお!?w) 、ブックマーク他ってのがすごい多いのよね。これっていわゆる直接アクセスってことですよね?。アンテナに入れてくださってる方々は書かれているダイアリーなんかの内容で何を目当てとしてるのか大体分かるけど、ブックマーク等からこられてる人は嗜好が見えないわけですよね。
・・・・・・みんな何のためにこのオタク感想文を読んでいるの?やっぱりおかしいの??(笑)。
今期はたまたま連ドラの感想をほとんど書いてないので前クールのアクセス数と単純比較するに、なーんとなくだけどドラマの感想目当ての方が多いのかなぁってのは思うのですが、でもこんな考察には程遠い単なる感想文を読んで楽しいのだろうか・・・無駄に文量だけはあることが多いんで時間つぶしにはなるだろうけどw。
あと、時々メールやコメントで感想文に対する感想を頂いたりするのですが、初めて送ってくれた方のほぼ全件に「毒舌」とか「辛口」などの記述がありまして・・・毒舌・辛口を読んでスッキリするとか言い方(書き方)は厳しいけど納得するとか、おまえらまじでちょっとおかしいぞと(笑)。
いやいやそれは冗談ですが、自分でも文体というかまぁ言葉遣いが綺麗ではないことは承知してます。あらゆる媒体に対してモノの見方が偏ってることも自覚してるし。でもそれがわたしという人間で、わたしのそういう部分を理解というか・・・面白いと感じてくれる人がいるという事実は正直ものすごく嬉しいです。嬉しいついでに言っちゃうけどさー、メールくださるのは勿論のこと、コメントくれたりはてスタぽちぽちしてくれたりするのも実はめちゃめちゃ喜んでます。メールは返すことができますが、わたしはネット引きこもり(リアルでもさほど社交的ではない)なので、お礼コメントとかお礼はてスタとかそういう行動に出ることが出来ず(だって恥ずかしいし・・・)ただただいただくばかりなのですが、いい機会なのでいつもありがとうほんとに嬉しいです><と言わせてください。前述の通り自分のために書いてるものではあるんだけど、誰でも見られる形で公開してる以上反応を期待してる部分は多分にあるわけで、すごく矛盾してることを言ってるのは分かってますがw、レスポンスがあるとすごくすごく嬉しかったりするのです。にやにやするよw。
それから、これはなにかの機会に書きたいなと思っていたことなのですが、自分のために残してると言うのならプライベートモードで書いてろよってな話になるわけでさ、そこを全体公開している以上、常に自分の書いたことに責任と自覚を持たねばならない、というつもりでいます。単なる一個人のブログだし感想文なんだから思ったまんま書けばいいとは思うものの、不特定多数の目に触れる可能性がある以上、表現に出来る限りの気遣いはして然るべきだとも思うわけです。で、沢山の方に指摘されるようにわたしの文章は基本「毒」を含んでいるのだと思います。一応・・・ではありますが、褒める場合はもうアホな表現全開で褒め倒しますが批判する場合はなるべく冷静に、そしてフォローじゃないけど良いと思ったところも挙げるように心掛けてはいるつもりなんだけど、やっぱり人間性は隠せないわけでさ、毒舌だし辛口になってしまうのよね・・・。これまで何年か感想を書き続けてきていわゆる反論のようなレスポンスを頂いたことはほとんどないのですが、人に対して文句を言うのって褒めるよりも労力がいるじゃないですか。だから直接は届いてないけど、わたしの偏りまくった感想文に腹を立てた人もきっと沢山いるんだと思います。まぁあくまでも『感想』なんで、わたしの感じたことに対して反論されたとしてもそこはもう感性の違いなんで仕方ないですよね、と言うしかないわけですが、単純にわたしがした表現が不快だということに対しては素直にごめんなさいと謝りたい。・・・まぁそういう人は二度とわたしのダイアリーにアクセスすることはないと思うんでここで謝ってもどうにもならないわけですが、そういう気持ちでいるんですよってことは表明しておきたいなと思っていたわけです。ほら、わたしこう見えて実は臆病かつナイーブだからさ(笑)。


というわけで。ダラダラと書いてしまいましたが、いつもアクセスしてくださる皆さま、わたしはこれからもこんな感じでクッソ長い感想文を書きまくるつもりなので、時間と忍耐が許す限り引き続き生暖かい気持ちでお付き合いしてくだされば幸いです。これからもどうぞよろしく!。