『魔女裁判』

ライアーみたいな感じだったら楽しめるのではないかと予想してましたが、演出がまさにライアーゲームでしたw。
でもなー、予想に反してあんまり楽しめなかったのはやっぱ「裁判員制度」というテーマを扱ってるからかなぁ。ドラマだって分かっちゃいるんだけど、それをゲーム感覚で扱っちゃうのってどうかなーって気がするんだよな。まぁ誰もこのドラマに裁判員制度についての問題を提起するとかそういうことは望んでないだろうし、ネタドラマだと割り切ってみるのが正しい見方だろうから作りとしては悪くない初回だったかなとは思うけど。俺んじ・斗真とホワイト・加藤あいとパープル・靖日さんの眼鏡教師(バイかよw)(ていうか気絶させられてる間に男とのキス写真撮られたのかと思ったのにガチですかwww)が背後振り向く三連発とかちょっとドキドキしたし。ホワイトさんはまず自分と子供の位置を逆にして子供を車道から遠ざけろと思ったけどw。
斗真はあいかわらず美形ウザキャラかぁ。正直この手の斗真は飽きたんだけど・・・中継のカメラに向かってコマネチしたのとかあれ絶対斗真のアドリブだろうw。この斗真が裁判が進み自身の周りにもいろんな罠が張り巡らされ追い詰められていく過程でどう変わっていくのか(斗真がそれをどう演じるのか)、ってのが一つの見所かな。展開がどうあれ斗真の完全なる単独主演は初めてなので、最後まで見届ける所存です!!。
しかし斗真と加藤あいが並ぶとなんていうか・・・自他共に認めるのっぺり顔のわたしは軽く死にたくなりますw。


でさー、クレジットの中に今わたしが全力で注目してる日和佑貴くんの名前があったように見えたんだけど気のせい?