『中河内 雅貴 Live Tour Cheers!!!』@原宿アストロホール

私事ではございますが前日のドラマのおかげでテンソンどん底な上にただでさえ細い目がリアル埴輪以外のなにものでもないほど腫れてるし頭もボーっとしてるしってんであんまり覚えてません。ガウチが何度も何度もオタに感謝の言葉を述べてたのは覚えてる。あと左サイドをまとめて右サイドが片目が見えないほど顔にかかるヘアスタイルだったんで上手の人あんまり顔見えないんじゃないかなーってぼんやりしながら心配してたことも覚えてますw。セトリはさっぱり覚えてないわ・・・。思ったよりも沢山やった感じ。なんでも今回はハコのサイズ的にダンサーはあえて呼ばずに歌で勝負しようと思ったそうで、手振りとか軽いステップはやってたけどダンスらしいダンスはなかった。あ、でもDancing follow me〜Two of usの流れは踊らないんだけどめちゃめちゃカッコよかった。あとSun will〜の間奏で「みんな好きに暴れちゃってー」といいつつ頭振りまくってグルグル回ってたw。


・最初の挨拶からカミカミガウチ
・「今日はカミカミでいくから!」
・バラードの歌詞を「かかかか」(←「書かせて」が言えないガウチ)もらったんだけど、最初は何が言いたいのか分からないものができた
・最初に書いたものの歌いだしは枕元で携帯が鳴って受信メールがたまってる(だったかな・・・)とかそんな感じで、書き終えたけど全部棄てた
・下手に残すとそこから文字や言葉を拾ってしまいそうだから
・はいはいカッコイイカッコイイ^^
・どうしよう締め切りが近いのに全然書けない!と悩んでたら枕元に本があった
オタ「なんの本?」
ガウチ「教えなーい」
オタ「えー!」
ガウチ「夢をかなえるゾウという本なんですけどね」
・結局言うなかがうちさん^^
・そこから失恋ソングを書こうと思いついた
ガウチ「誰もが中学時代の甘酸っぱい恋の思い出があると思うんですけど」
オタ「女子校だもん」
ガウチ「・・・女子校!?・・・それはまた・・・別の恋の形がね・・・・・・僕は幸い共学でしたんで!すいませんっ!」
・というわけで、その頃の思い出を書いてみました
・アストロは卓偉さんのライブで初めて入った
・その時楽屋で挨拶させてもらったんだけどほんとにいい人で、「あっ><あっ><」なんつってもじもじしちゃって自分が普通の男の子になっちゃった
・もじもじするガウチを見てオタが「可愛い」だの「かっこいい」だの言うと「可愛くねーよ!」「カッコよくもない!。普通です。中の中です。いや中の上ぐらいかな(笑)」
・その後ラジオに出してもらったりプライベートでも仲良くさせてもらってるんだけど、SAMURAI7の楽屋にマーベラスエンターテイメント(ジングルの真似w)の人が尋ねてきて、マーベラス〜の名前が印刷された封筒を渡されたので「また宿題かよ・・・」と思ったら卓偉さんが作ってくれた曲のCDとメッセージメモが入っててものすごい嬉しくて、「その場で失神してもよかった」
・その卓偉さんと同じ場所に立てて卓偉さんが作ってくれた歌を歌えることがすごく嬉しい
・いつもは頭から歌詞を考えるんだけど卓偉さん曲はいきなりサビのフレーズが浮かんでそこからイメージが広がって、1日か2日で出来た。これまでで最短
・僕が思う曲のイメージと卓偉さんが思う僕のイメージが合ったんだと思う(両手を握りあわせながら)。奇跡のような曲です
・だからこのアルバムには(製作時間が)一番短いのと一番長いのが入ってる。そう考えるとちょっとおもしろいでしょ
・はまぐりが「パカー」
・ドラムのヤスさんのお母さんの実家とガウチの実家はすごい近所だそうです
・小3までその家に住んでたヤスさんはガウチとかかりつけの小児科が同じだった
・お正月釣りに行った帰りにヤスさんちに行ったらレストランみたいな料理がいっぱい出てきた。「また行ってごちそうになりたいと思いますっw」
・ブリッツ終えた楽屋でツアーやりたいです!って言っちゃったんだけど、みんなのおかげでこんなに早く夢が叶いました。ありがとうございます
・アンコでツアーT着て出てきたんだけど、薄いピンク地に白のドクロ柄なので「後ろの方の人が見えないと思ってドクロを黒マジックで縁取りしました!」
・今日は一人ひとりの顔がしっかりよく見えたんだけど、みんな笑顔でよかった
・最後は唇にひと指し指当てて「しーっ!」ってして、生声で「ありがとうございました!」
・はけ際に手に嵌めてたリストバンドにキッス★して客席に投げ込んでたけどものすごい手首のスナップでw飛んだ先が見えないぐらいのスピードでしたw


覚えてるのはそれぐらいかな・・・。初日だからか楽しんでるというよりも(ガウチ得意のw)「感謝!!」って気持ちが全面に出たライブだと思った。曲数をこなすごとにどんどん喉がヤバくなっていったので不安だったんだけど、かすれながらも最後まで声量は落ちずに歌いきれたのはやっぱアルターの成果だと思ったわ!。ていうか会場の雰囲気が(壁の色とか天井とか)FACEに似てなくもなかったんでようやく心のアルバムに収まったと思ったのにアルター見たいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお><って思ってしまって大変です、いろいろと。
何事もなくツアーが終了するよう祈ってます。