鈴木 光司『エッジ』

エッジ 上

エッジ 上

エッジ 下

エッジ 下

主人公の父親の手による手記をはじめとして延々と語られる薀蓄と言っていいのかな・・・科学についてのなんやかんや(私には理解できません・・・)が後々物語に関わるのだと信じて最後までページをめくり続けましたが、私の力量ではそれを読み取ることができませんでした。久々に読み終わって真顔で「・・・・・・・・で?(ポカーン)」ってなりました。疲れた・・・。