『ケータイ捜査官7』第38話「誰かが見ていた」

ちょっとセブンさん!ケイタがノッリノリで歌ってるとはいえその歌はケイコとの思い出の曲じゃないのよ!!鼻ほじって(どこに穴がwwwwww)脇腹ぼりぼり掻きながら(これは端子カバーのとこだったwww)飽きたとか言うんじゃないわよおおおおおお!しかも掻いた手の臭い嗅ぐとかほんとやめてwwwwwそんな姿をケイコが見たら号泣必至よ!!w。“ケイタが歌う”その曲は飽きたってことかもしれないけど(振りまで完璧っぽかったから相当歌いこんでるに違いない)(でもセブンさんがカラオケについて素朴な疑問をしてたからそーーんなに頻繁に通ってるわけでもなさそうよねぇ)、誤解を招くような発言は慎んでくださいw。


「わたしの名前はセブン。・・・withグラインダーだ!」


めったくそ燃えたw。自慢げな表情でセブンの力を見せてやれというキカイくんの言葉を受け、いつもよりもカッコつけ5割増でビシっと仕事をやってのけ「任務完了」と言うセブンさんを見て、ふかわと同時に「カッコイイっ!!!」と言った人が日本中に何万人いただろうかw。

最初はご隠居以外の人を人とも思わず・・・というか人間に興味のカケラもなかったキカイくんが、いつのまにやら大好きなシルバーマンだからとは言えオフ会に参加するだけでなく一緒に行こうと“女子に”“コスプレ衣装をプレゼント”できるようになっただなんてねぇ。そこまでならまだしも、自分を陥れようとした人物の素性を知り「ちゃんと話さないといけない気がして」と自ら相手と会話しようとするとかものすごい成長っぷりだよね。そしてそのキッカケはケイタとセブンさんに興味を持ったこと・・・なのよね。ケイタとセブンさんだけでなく、2人を取り巻く全ての人達が2人に影響されながら着実に成長してるのよね。なんかそういうのって・・・・・・すごくいいよね。ケイタとキカイくんの距離感はタツローとのソレとは全然違うんだけど、こっちもなんかいい感じだったw。


ケイタ「エッチなこと考えたでしょ?」
キカイくん「・・・・・・ちょっとね」


この会話めちゃキャワだったわw。もうこれぞムッツリってニヤつき顔で“睦月さん相手に”エッチなことを考えたかと聞くケイタもケイタらしいしw、最初は否定しつつも「ちょっとね」と答えたキカイくんの笑顔もこの年頃の少年らしさが見えてね、なんかキュウウウウウウウウン><ってなったw。
つーか2人がここにいたことは衛生画像で見られてたっぽいけど、音声までは探知できてない・・・んだよね?ケイタが桐原さんたちと会話できたのはセブンさんを通じてってことよね??キカイくんがエッチなことを考えてたって睦月さんが知ったら二人の関係に微妙な亀裂が入るんじゃないかと心配になったもんでw。
てかキカイくんってよく見るとちょっとイケメンねw。色黒いけど。


「どんなにいい発明だろうがどんなにいいロボットだろうが大切なのはそれを扱う人間なんだよ!そいつがダメならダメなんだって!!」
ケイタが言うとものっそい説得力を感じたけど、これなんかフラグっぽくねー?間明さんが思い浮かんじゃったんだけど・・・・・・・・・。


今週も面白かったぁー!と思ったら今回の話がそっくりそのまま来週の瞳子さんの恋物語の伏線になってたとかwwwもうこのドラマ侮れなさ過ぎるぜ!