『メイちゃんの執事』第2話

早くも慣れたのかなんなのか自分でもよくわかりませんが、1話よりはるかに楽しめました。でも冷静に考えたら大政さんと真山くんをメインに持ってくるとかそうとう無謀な試みだよなw。わたしは昼ドラで3ヶ月間真山くんの演技を見続けたおかげで少なくとも真山くんに関しては全力ウットリできたけどね!!その昼ドラの成果を早速発揮したリカお嬢様のピンチを颯爽と救うイリュージョニスト青山の執事というよりギャルソンっぷりは文句なしだったわよね!!!(なぜかじまんげw)
ヒロVS真山くんの姫のために闘う騎士の図はめちゃめちゃ素敵だったわ!!これは金とっていいレベル!!なんか真山くん黒のおパンツ履いてたし><それなりに生えてるスネ毛もなかなかよろしかったし><まぁ理人様が「勝てという命令を頂きたかった」とかいうあたりにセバスちゃんの影がチラ見えしましたがw
つーかここいらへんにつっこむのはまぁ野暮ってなもんだけど、他人の前で馬鹿だの何だのってボカスカ殴るのは執事の振る舞いとしてありなの?それに自分が仕えているお嬢様に対してのみ執事らしくあればいいってもんじゃなくね?いくらうどん娘であったとしてもこの学園に入学を認められた以上は“お嬢様のご学友”なわけじゃない?メイを同じように見下し馬鹿にするんならもっと慇懃無礼っぽくするとかさ、変な言い方だけどもっとそれらしい“執事なりの見下し方”があると思うんだけどなー。それを言ったらお嬢様たちこそ言葉遣い悪すぎなんだけどねw。真山くんにそれを要求したけど無理だったということなら納得・・・だけどねw。あーでもそういったら言ったらメイの元にきた来た青山に対する理人の態度も結構酷かったから仕事が仕事なだけに執事という人種は意地悪できる時はここぞとばかりに意地悪しまくるお嬢様以外は人に非ずぐらいのスタンスなのかもしれないかw。あと地味に???と思ったのは校長が『お嬢様と執事の恋愛禁止!!』とか言ってる時にメイの背後で週刊漫画らしいものを読んでた理人様はあれなんなん・・・?もしかして笑うとこ・・・・・・なのだろうか???。


1話ではそうでもなかったのに2話では基本ダブルケースケ(南圭介加藤慶祐)で並んでるのがとてもよいわ!!!
決闘シーンで階段から乗り出して落ちそうになってるぽっちゃりお嬢様を必死の形相で引き留める名護さんもとい六本木さんとか今にも「そこでクロックアップしなさーい!」と書いてあるプラカード掲げそうな名護さんもとい六本木さんとかうさんくさい笑顔でぽっちゃりお嬢様に餌付けする名護さんもとい六本木さんとかセリフこそないもののチラチラ表情で小芝居してるので楽しいです^^。

名護さんよりも先にちんまんぺにセリフがあってキャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン☆てなりました。しかもアップ!1人ずつバストアップ!!早くちんまんぺが津川さんのお食事をサーブしたり津川さんのお召し替えをお手伝いしたりお靴を履かせたり、その後2人で「今日も1日ご苦労様だったな、左近」「兄ちゃんこそ!」「じゃあ風呂でも入るか」「そうだね兄ちゃん!!」」とか言う場面出てこないかなあああああああああああ!(すいません、ちんぺにまんぺを「兄ちゃん」と呼ばせたいだけです)。