『ケータイ捜査官7』第35話「ケイタのはつゆめ」

セルフパロディやりたいならば自分の土俵でやってくださいお願いしますと思いましたが、人格が豹変した桐原さんはこれはこれで素敵なのでまぁ許す。でもセブンさんを中華なべでナイスバッティングしたのは許しません。例え夢の中ででもケイタはセブンさんにあんなことをさせることを許すはずがないもの。しかもそれ自分の夢なのに。前回のアレは世界の押井に全てお任せしますってスタンスだったんだろうからもはや何も言いませんが、今回に関してはこの脚本を通したプロデューサーを往復ビンタしてやりたい。しばしの間セブンさんたちに会えない寂しさをぐっと堪えたってのにこの仕打ちとかほんとに酷いよ。前回と今回を見て確信しました。押井という人はケータイ捜査官7という作品に対してこれっぽっちの愛も抱いてないんだなと。自分の過去の作品をケータイ捜査官7のキャラクターたちによって甦らせたいというのではなく、自分の過去作品のセリフをほぼそのまんまケータイ捜査官7のキャラクターに言わせただけだからね。ドラマの時代背景や設定全部無視で。
終わったことをグダグダ言っても仕方がないので次いこう次!!


次回はついにケイタの親友タツロー役として佐野和真くんが出るわよ!!窪田くんと和真くんのガッツリ絡みを見るのはじめてなので楽しみすぎるっ><