2008-12-16 雫井 脩介『犯罪小説家』 B 犯罪小説家作者:雫井 脩介双葉社Amazonうーん・・・雫井さんにしてはイマイチでした。 視点の変わり方でオチが読めてしまったし、人物にもさほど魅力を感じなかったし、何よりも軸となる「凍て鶴」という物語にもリリーという女性にも全く興味を惹かれなかった。