『流星の絆』第6話

三兄妹の父ちゃんと戸神父が『繋がった』瞬間のキター!って感じと、戸神父に父ちゃんの時計を触らせる方法は改めて映像で見るとさすが東野だなって思いました。まぁ父ちゃんチンピラすぎだろうとは思ったけどw。いくら不味くて最後まで食べられなかったとしても、人が作った料理を床にぶちまけといてそのこと自体を謝らないってのはちょっと気分よくないわぁ。まぁね・・・料理の腕はかなりいいんだろうし店もそこそこ繁盛してるのに借金抱えてた理由が父ちゃんのギャンブル依存症を含めた性格にあるってことなんだけどさ。三兄妹も親父ならやりかねない・・・って納得してたしw。

中島美嘉たんが劇中で歌うのはともかくフルで挿入歌歌いきったのにはぽかーんてなったけど(ここせめて最後のワンフレーズだけアカペラになってほんとにサギが歌ってたように見せたほうがよかった気がする)、泰輔脚本演出主演による『黒革のハンドバック』(大失敗)にはクソワロタwww。喫茶店で飲み物が服にかかる→ラブホてwwwどんだけシナリオと違うねんとw。シナリオと全然違う展開だがまあいいや(テヘ)てw真性馬鹿だろお前www。高山あたりと比べてナレーションのぎこちなさまじワロスwww。


二人が言い争ってるのをシーに聞かれるという最悪の展開で血が繋がってないバレしたおにいが「ほんと最悪だよ」って自嘲気味に呟いたのはその声音といい表情といい早朝の冷たくてぴりぴりする空気が感じられる映像といい、かんっぺきといっていいぐらいの映像美でした。でもひえぴたデコからひっぺがして背後にぶん投げベタっ!!って扉に張り付かせたおにいのがカッコよかったwww。


相変わらずキャナメ行成(オンモード)の素敵っぷりは異常なんだけど、功一の店でハヤシライス作ってるときは完全にオフモードだったよなwww。それしおりさんに見せていいのん?ってちょっと思ったw。


功一は静奈のことを異性として好き部分もあるのかなーとは思ったけど、泰輔はほんとに妹としての愛情しかないんだと思ってたから(シーは俺のタイプじゃないとか言いそうだし)、予告の泰輔→シー展開はちょっとビックリした。泰輔の中にそういう気持ちがあったんだとしたら堤防のシーンの意味ってかあの映像から受ける印象が全く変わってきちゃうんだけど。


で、一番印象に残ってるのは「お猿の日」でした。あとジョージさんのハムレットw。