『魍魎の匣』第四話「火車の事」

ちょっとなにあの青木こけしじゃねえええええええええええええええええええええええええええ!!!!!イケメンイケメンめちゃめちゃイケメン!!なにあのミラクルイケメン刑事!しかも超絶イケメンヴォイス!!!あんな人知らないっ><あんなイケメンであんな素敵なお声の文蔵なんてわたし知らないんだからっ><><
かといって漫画版のまじこけしを動かされてもそれはそれでちょっぴり困ってしまうのですが・・・w。
ものすごく頭がキレそうな感じで事件の説明を滔々としてたけど、この先の展開を思うに今回が一番セリフ多いだろうな・・・・・・・・・。しかしわべたんとガチで絡んだせいか木場役の棒っぷりがいつもにもまして酷く聞こえました。こんなにも声に感情が出ない人を物語の中心に据えたのはなんでなの・・・。

今回は心象風景というかイメージカットが多すぎて何がなにやら整理するのに一苦労なわけですが、とりあえず木箱に入れられた写真屋の娘は怖かった・・・その前の鼻歌歌ってルンルンしてるところから妙に怖かった・・・。わたしは録画で見てますがこれリアルタイムで見たら多分泣くわw。
で、今回明らかになったことは
・箱に詰められ壁やら祠やらにすっぽり埋められたバラバラの手足が次々に発見されている
・すくなくとも被害者は4人
・身元がわかったのがそのうち2人
・発見現場の近くで複数の黒い服をきた男の目撃情報
・加菜子誘拐の前後に雨宮が失踪
・美馬坂の助手が殺される
・加菜子は死んでいないと確信していたはずの陽子が助手の死を知った途端に豹変しうろたえまくり
・木場は自宅謹慎中
・美馬坂は戦時中甘粕大尉の下で死なない兵隊の研究をしていた
・陽子(絹江)は女優をしていた当時何者かに強請られ引退したという噂がある
・当時から陽子(絹江)の側には冴えない男=雨宮がついていた
・川島もイケメン
・関口に作品集を出す話が
久保竣公の名前が正式に登場
こんなもん?御筥様サイドの話以外はこれであらかた出たのかな。


次週はついに京極堂と榎さん登場です。次回予告ラストの榎さんアップを一時停止してあらゆる角度から眺めてみたんだけど(といっても静止画ですがw)、華奢で可憐で儚げに見えるんだけど・・・すくなくともマジキチっぽさは皆無よね。あれで口開いたらどんだけおかしなテンションなのか、楽しみなような怖いような怖いような・・・。