『チーム・バチスタの栄光』第3話

ピンチに颯爽と登場した桐生先生の背後にしっかり控える酒井先生がすこぶる素敵でございました。桐生先生に与えられた指示を「はい」と素早く実行する出来る助手な一方で大友さんを食事に誘う姿がまるでワンコな派閥の歯車として頑張る酒井先生のメインエピが果たしてあるのでしょうか。

「特売豚肉がいいな♪」「桐生先生は好き。だって名前で呼んでくれるから☆」な氷室先生が犯人だったらこの田口絶望の末立ち直れないだろうなぁw。でも田口家からの去り際の「いつか、また」ってのが気になるんだよなぁ。確かそういったと思うんだけど、「また今度」でなく「いつか」だったのが二度とこういう機会が訪れることはなかった・・・的フラグに思える。
ていうか氷室先生はあの状況で冷静な判断を下せるあたり相当有能なんだろうからいっそフリーとしてチームバチスタの一員に加わればいいと思うのだけど、そうしてはならない(できない)理由があるのだろうか。このドラマとしてそこまでやる必要はないとは思うけどさ、あそこまで酷い扱いされてもフリーにならない理由が知りたいと思ったんだけど。


病院長と藤原さん二人のシーンがまるで2時間ドラマだったのが面白かったわw。