椹野 道流『亡羊の嘆』

亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)

亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)

大好きな鬼籍通覧シリーズの久々の新刊!!ってことでウキウキで読みました。相変わらず安定してます。このシリーズは安心して読めるわ。ただ内容(解剖内容というか事件)そのものよりも合間のお食事タイムしか記憶に残らないんだけど・・・。今回もししゃもが変わらずかわいいのでそこは満足でしたが、管轄が違うから筧があんまり出てこないのといかんせん季節が盛大に違いすぎるのがなんとも・・・・・・。今このくっそ暑くて死にそうな時におせち料理だのお雑煮だの言われてもねぇ・・・(笑)。


追記:そいえばミチルさんが某青学部長の言葉をもじって「お前は法医学教室の柱になれ」って言ったの思い出した!さてはこの人・・・