『おせん』第6話

孝太郎さんのキャラウザすぎwwwww。でも妙な説得力w。あんだけ爽やかでカッコよくて仕事が大学の准教授(だったよな?)ときたらモテモテで仕方ないと思うのにモテない・・・というか女性に好かれない・・・うん、納得w。お店で料理やサービスをああも高らかと批判されたら例えそれが正論であろうともいい気持ちはしないもん。つーか「はっきり言いましょう!」が口癖の男とかほんとやだw。けど、この役を嫌味なく演じられるのは孝太郎さんぐらいしかいないよね。以前も何かのドラマの感想で書いた記憶があるんだけど、孝太郎さんは育ちのよさってか坊ちゃん臭がどうやったって隠しきれない部分があって、それが武器であり枷でもあると常々思ってるのですが、今回の役はもって生まれた坊ちゃん臭が武器になったなと。元々はいいものを出してた店なのにオーナーが変わり味が変わったことに気付き真っ向批判する・・・これが例えば先週のゲスト・大泉だったならば思わず似合わねえええwって笑ってしまったり味に対するコメントなんかも“演技”が透けて見えちゃうと思うんだけど、孝太郎さんならすんなり受け入れられるというか、いいもの喰ってるから舌が肥えてるんだろうなぁ・・・ってそのまんま受け入れられるし、あの浮世離れした千堂さんの断わりの理由もその言い方も、なんとなく分かる気がするというか納得できるというか、まぁあなたがそういうなら仕方ないよね・・・って思えてしまうんだよな。このポジションには他に良純とか松岡修三(修三はドラマ出てないんだっけ?)あたりがいるんだけど、ルックス的に孝太郎さんとは天と地ほどの差があるわけでw、今現在は孝太郎さんの独占市場だと思う。たまには違う役やりたいって思うだろうけど、孝太郎さんしか立てない場所があるんだからそれを極めて欲しいなーと思います!ってドラマの感想から思いっきり逸れたなw。


今回はよっちゃんさんが1人目立つわけでもなく留さんとケン坊とともに三馬鹿トリオ的な扱いだったし、女としての先輩・シズさんがおせんさんにアドバイスをしたり、ドラマとしてのバランスはこれまでで一番良かったと思う。
つーかよっちゃんさんさー、おせんさんの気持ちを気遣って熱いお茶を置いてそっと下がるなんてことができるんだったら留さんがおせんさんのこと大好きなの分かってんだからハンバーグは留さんに誘わせてやれよとw。お前はハンバーグが食ってみたいんであって一緒に食べる相手はおせんさんでなくても構わないだろうから、そこは留さんに譲ってお礼として何千円か貰ってケン坊か仲居の誰かでも誘って行きゃーいいじゃねーかとw。そこいらへんがあの子のダメなところよねーw。

ところで。孝太郎さんに急用が入ってデートがキャンセルになった帰り道で欄干にもたれかかるピロキがちょうちょうちょうちょうちょうカッコよかったんだけど!!!!!!!!!!!!!!!!あとハンバーグ作る手つきがなかなかの手際の良さでなんだか恥ずかしかったですw。


ところでパート2。高校時代のおせんさんが恋した男の子、あれ誰!?なんかちょっと可愛かったんだけど!!!