つい先日、お友達にさんざんっぱら高木の悪口を聞かされて、わたしが高木のことを愛でているのを知ってるくせにものすごいひどいことをいっぱい言われて、最初はヘラヘラしながら「いくらあたしがドМだからってひどいよお！それ以上言ったら怒るからね！」とか言ってたんだけど、そのうち本気で腹立ってきてｗ、おめーらまじで表出ろ！とかついつい言ってしまって「ヤンクミの真似とか寒いからｗｗｗ」って笑われました。真似したわけじゃないのにー！わたし本気だったのに･･･。
というわけで、巷の話題を独占中のごくせん２話の数字は24.8だったそうです。す、すげーな･･･。初回のあの出来でなお24.8も取れるんだ･･････。前述の通り、早くもごくせんオタ認定されてるわたしなのですが（ほんとうは違うのよ！ごくせんオタというより背景チェッカーって言ったほうが正しいのよ！･･･って言ったら「だって高木のことカッコイイとか言ってんのあんたぐらいだし、その他に三浦2号に孝太郎さんに、あんたのためのドラマみたいなもんじゃん」って嘲笑されたんだけどね･･･）、正直爆下げもありえるかなと、20切ることもありえるかなって覚悟してたのよ。なのに24.8。ごくせんに関してはほんともう内容とか演技力とか関係ないのね。あの様式美さえしっかりしてればそれでいいのね。だってさ、よくよく考えてみたらわたしに高木の悪口言いまくったお友達ってみんなドラマとかそんな見てる人たちじゃないしましてやジャニのことなんて知らんのね。嵐が辛うじて全員わかるぐらいでその下はもう無理ってレベルの人達なのよ。なのに高木のことは“ジャニ”の高木でしょ、“平成ジャンプ”の高木でしょって顔と名前と所属をきっちり覚えてるし、そもそも飲みの席でドラマの話することなんて滅多にないんだよね。電車の中でも女子高生のグループ、男子高生のグループそれぞれが「ごくせんぐらいしか見るドラマないよね」とか「ごくせんおもしれーｗ」とか言ってるの耳にしたし、国民的ドラマってこういうことなのか･･･と妙なところで実感してますｗ。オタ（もうオタでいいです･･･）の贔屓目かもしれないけど、2話は結構良かった･･･と思うのよね。最後の「缶けりしてやるよっ！でも一回だけなんだからなっ！！」という高木と春馬による見事な連続ツンデレコンボにはちょっぴり･･･うそｗ全力でときめいたしね、2話で下がらなかったからもうある程度は安心かな･･･と。
とりあえず名を売ることには大成功したみたいだし、高木は引き続きその調子で頑張るようにｗ。
ルーキーズの14.8ってのは素直に嬉しいです。本気で頑張って熱いドラマを作れば視聴者（数字）は付いてくるもんなんだって！例えそれがクソTBSのドラマであろうとも！！
