『正しい王子の作り方』第11.12話

ダメだwいつ柳がみんなにお別れを告げて宇宙へ帰っていくのかとそればっかり気になっちゃってwww。最後になんだっけ?「ありがとう」だっけ?そんなようなこと言った瞬間、本気で突如頭上に現れた宇宙船から放射された光に包まれ手を振りながら宇宙船に向かって浮かんでいく柳が見えたもん。
多門様が名護さんに見えて仕方なかったのですがw、女子と一緒に「よっしゃ!」ってガッツポーズする多門様はかわいかったよね?ねねね?
なんでかわかんないけど多門様は絶対いやな奴だと思い込んでたんで、しゅりのすけくんとさわやかに、そして気高く握手したのには思わずビックリしちゃったんだけど、その直後、ちょ!!!!!アイボリーと相葉っちが握手してんじゃん!?!!!!!!!!!!ってものっそい慌てたw。だってアイボリーと相葉っちはわたしにとってかつて東西横綱でしたからね(http://d.hatena.ne.jp/minko/20071127#p1←当時二人の共演にハァハァしまくった思い出のエントリ)。今はもう八重歯のない相葉っちなんて・・・なんだけどw。
つーか麒麟たちといっしょに「フーッ」って汗拭うジェスチャーする相馬くんなんて相馬くんじゃねえええええええええええええええ!!!!!

柳のエピソートが違和感ってほどでもないけどこれまでのエピソードと違って思えたのは、プロデュースされる柳の気持ち(心の声)があったからなんだけど、これは他の男子にもあったらよかったかなーって気がする。結果オーライではあったけど、男子が女子をどう思ってるのか、自分はどうしたいどうなりたいと思ってるのかってとこまで踏み込んでたらもうちょいドラマとして見れたかなーと。まぁ“プロデュース”されるってのは基本受身なんだけどね。


好みのキャストがわんさか出るってんで始まる前は異様にwktkしてたもんで、期待値からすると満足には程遠いものではあったけど、女子と芝居するあの子たち(特にミュキャス)が見れたのはそれはそれで新鮮でよかったかな。武田のエピソードはほんとよかったし。


DVDどうしようかなー。見たいのはオフショットというかメイキングだけなんだよな。それもできれば各メンをフューチャーしたやつ。ハピボとかセレブリティみたいに「相馬史造のドキドキ☆スクールライフ」とか出せよー(もちろんプロデュース前とプロデュース後の生写真付で)。