『鹿男あをによし』最終回

鹿さんが卑弥呼1800年もの間恋をしつづけているという事実が明らかになり、小川先生の「おまえ、寂しいか?」って言葉に鹿さんが「きゅい〜〜〜〜っ」って歯剥き出しながら鹿語で答えた場面でダラダラ泣いて、最初にさんかくを取りに行った時と同じシチュエーションで、儀式を行ったあの場所で、小川先生を見送る鹿さんの姿が見えた瞬間に「しかさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!」って声をあげてダーダー泣いた。心の中で鹿さんにブンブン手を振りながら・・・。
・・・・・・なのにリチャードwwwwwwwwwだからわたしの理想のパパは児玉清なんだからやめてってばwウルトラマンポーズとか心底酷いwwwなんと残酷なオチなんだwww小川先生オソロシスwニヤリと笑う鹿さんもオソロシスw。藤原くんのポジティブ思考はすごいな!小川先生じゃないけど、脳内彼氏認定早過ぎだろwwてか小川先生いま藤原くんへの想いに気付いたはずなのにキッス早!こんなときだけ判断早っ!!wと思いながらもラブ話はどうでもいいんだよなーって萎えかけたところでこのオチには思わずガッツポーズだったわw。

父ちゃんが最終回前に鹿男の評判を聞きつけたらしく、突然「しかおとこってどんな話なんだ?」って聞かれたもんで一生懸命「日本の地下にナマズがいて、それを鹿さんと狐と鼠が持ち回りで儀式を行って鎮めてるのね。卑弥呼の命令で。で、今回は鹿さんの番で、儀式に使う道具を前回担当した狐から受け取って鹿さんに運ぶ役が主役で、あ、これが千秋先輩ね(父ちゃんはのだめ好きw)。で、実際に儀式を手伝う女子高生とともに仕事が遅いからって顔を鹿に変えられちゃったのね。あ、これは二人にしか見えないんだけど。で、鼠の手下が児玉清で考古学者なんだけど、儀式に使う道具が銅鏡で、それを自分のものにしたいからってタマキングの邪魔するのね。で、なんとか銅鏡を取り戻して儀式をするのが最終回だよ」って説明したらなんか怒りだしたんだけど、わたしの説明間違ってないですよね?でもこうとしか言えないよね??(必死)。なんでこんなことを書いたかと言うと、それだけ人に面白さを伝えるのが難しいドラマだったってことが言いたかったんですw。そしてなんでこんなファンタジードラマに全力ではまってしまったのか自分でも心底謎w。だって自信をもってすごいから!って勧められるのはEDだけだもんwww
というわけで、

鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック

鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック

これは絶対買わなくちゃ!!!!! あと原作も読まなくちゃ!


今いちばん行きたい場所がパリではなく奈良になりました。鹿せんべい食べたいw。