『仮面ライダーキバ』第9話「交響・イクサ・フィストオン」

イクサちょうかっけえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!
最初にスーツの画像見たときは正直失敗だと思ったけど、やっべベルト欲しくなったじゃねーか!!白ベースなのがピュアボーイズっぽいし(あ・・・自らえぐった・・・)たどたどしい機械音がライダー“システム”っぽくていいと思う。わたしここんとこいろんなことが重なってものっそいうちのめされてたんだけど、ちょっと回復したw。
イクサの発音は↑イクサなんだな。→イクサだと思ってた。名護さん発音やばかったときあったけどw

ベルトをその美しい腰にガシっと巻きつけ「変身」きたわああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
「その命、神に返しなさい」
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン☆死ぬ!!かっこよすぎて死ぬ!!!悶え死ぬ!!!!!

でもイクサ変身したとたん体型が変わりすぎwwwwwww(次郎さんごめんなさいw)名護さんの猫背が矯正されててクソワロタwwwww

公式のコレを読む限り

「素晴らしき青空の会」会長である嶋護が、ゆりの携行武装であるファンガイアスレイヤーなどからスタートした対ファンガイア兵器研究の究極のかたちとして、1986年、初陣を迎えた。
嶋があらゆるコネクションと莫大な資産を投じて開発されたこのイクサは、元々が軍用目的で開発されていたパワードスーツの設計思想を元に、ファンガイア討伐用に徹底改修、再設計されたもので、これを着用する事により、常人の数十倍のパワーを繰り出し、ファンガイアを凌駕する威力を発揮する。が、装着者にかかる負担も大きく、このスーツを纏う者には、卓越した身体能力が求められる。1986年ロールアウト時から22年間、常に開発は進められ、外観に大きな変更は無いものの、内部のシステムは別物といっていいほどのバージョンアップが図られている。名護が使用する2008年現在のバージョンは「Ver.X」。10回目のアップデートが成された、成熟した完成型といえる。その運用は電気動力によってまかなわれる。

なんかすっごい人類の英知を結集して作り上げたシステムって感じがするんだけど(でも動力は電気w)、クソ女が大っ嫌いな名護さんにお気に入りの定食屋でごちそうしてまでもイクサの装着者になりたいと懇願するってことは大量生産どころか1体?しかないんだろうなーという想像が出来るわけで、あの時点(過去編)でどこまでファンガイアの生態を掴んでるのかしらんけど、たった1体のファンガイアを捕らえるために20億なんて大金を使えるほど資金が潤沢なすばらしきなんちゃらの会の力をもってしても22年経った現在イクサ1体しか作れないだなんて、そんなすごいシステムを預けられる名護さんはやっぱり「素敵です・・・・・・(ポッ)」。
そんな名護さんなのに、定食屋さんでカッコいい自分を演出するために
足を組もうとしてテーブルに膝をガンっとぶつける→椅子を後ろに引こうとしてカウンターの椅子にガンっとぶつかる→後ろを振り向いて自分が座ってる椅子の背後にスペースがないことを確認→隣の椅子を引いてスペースを作成→作成したスペースに長い足を開放し斜めになった体勢でようやくカッコよく足を組む
ってドタバタすぎるwww。どんだけ足が長いんですか名護さんw。
しっかし名護さん、食ってないのに「ごちそうさま、おいしかったですよ」ってお前ヤなやつwwwwwしかも一万円wwwさすがにこれは偽善者といわれてもしかたないわwww。
そんな名護さんが予告で「俺に逆らうな!俺が間違うことはないっ!!」って癇癪起こしてた理由が楽しみですw。

ガルルさん(松賢さん)の生アクションのかっこよさは相変わらず異常!!なんだけど、服着たまんまでガルル態になれるならなんで初回の変態時は全裸だったの・・・・・・気分!?気分でできるのっ!?つーかゆりとガルルさんの連携プレイが美しすぎたんだけど、もしかしてあの二人って先週のあのあとなるようになっちゃった・・・・・・・・・のか・・・?てっきりゆりは考えがあってガルルさんに近づいたんだとばかり思ってたのに、嶋さんに「なんかあったのか?」って突っ込まれたときマジ照れしてた・・・よな・・・。ガルルさんも「まぁ・・・あったといえば・・・あったな」的な顔してたしいいいい!やっぱ狼だけにガルルさんはいろいろとすごいんだろうなぁ・・・あの気の強いゆりが女言葉になってしまうほど・・・・・・音也気の毒・・・w。
てか過去編のドッガさんがかっこよくてどうしよう、助けて!このイケメンパラダイスを誰かなんとかして!!。ガルルさんもバッシャーたんも過去編と現在編で性格というか本質の部分は変わってないような感じがするんだけど、てことは「人間は餌だ」とキッパリ言い切るドッガさんも身体は大きいけど心は優しいお!なんて人(人じゃないけどw)ではなくて、もりもり人間食っちゃうぜ☆魂は現在も不変だということなのだろうか・・・・・・。


そいえばブルマンがはじめから懐いた男はやっぱり音也でした。ガルルさんにも懐いてるように見えたんだけど、あれは最初ではなくすでにあの店の常連になってるからってことだったんか。
オークションの値を釣り上げる音也はただのバカだったけどw、たとえ愛するゆりがしていることだとしても、滅茶苦茶なバイオリンの弾き方を「バイオリンの悲鳴が聞こえる」と諌め怒る音也はやっぱりいい男だと思った。絶対にこれだけは相手が誰であろうと譲らないってものを持ってる人間は強いと思う。人間性に難はあるけどw。

あと、定食屋の前をタイミングよく通りかかった上の上の人こと大村さんに名護さんが即気付いたってことは、暴行犯として普通に名護さんの中の犯罪者名簿に載ってるってことだよな。犯罪者としてもそうだし、バイオリン修復者として有名だとしてもそうなんだけど、そんな人を軽く渡の先生として呼んで来られる静香って・・・。大村さんにとっての雑音異音騒音が耐えられず、その原因を排除するために凶暴化してしまうってのはなんていうか、わからんでもないなって気がするんだけど、大村さんのファンガイア態は朝っぱらからなんですが、思わず金●!?!?と思ってしまいました・・・真剣に反省してます・・・。