『炎神戦隊 ゴーオンジャー』GP-06「乙女ノココロ」

スーパーダブルケースケタイムて書いといてなんですが、一番驚いたのはまさかのガンパーが1位でしたwww大人になると計算高くなっちゃっていやよねーw。
読唇術で誤訳ってのは予想通りだったけど、暗くてよく見えないから肝心のところを読み取れない軍平兄さんの言葉を走輔が拡大解釈ってのはそれはそれで面白かったw。ボケだけでなくネタフリまでも完璧にこなす軍平兄さん。おまけに責任は走輔に丸投げでハードボイルドって・・・かっこよすぎる!。てか赤テラオトンwwwww。軍平兄さんの取引エピとか範人のバイトエピなんかではどっちかっつーと放任というかほっとけそんなもん!って感じだったのに、娘のこととなると冷静じゃいられなくなるオトンキャラいいわー。これまで悪い奴ではないんだろうけどいまいち掴みきれなかった赤のキャラが一気につかめた感じ。赤がオトンで青がオカン、で黄色が長女で緑が長男って感じ?黒兄さんは・・・・・・・・・頑固でめんどくさい性格故就職してもすぐ辞めてしまうくせに理想だけは高く、当然嫁の来てもない赤の従兄弟(なぜか同居)あたりかw。
てか「どきどきゆかい」ぐらいはわたしにも分かったけどw、読唇術の訓練て警察学校では常識なの!?警察コエエw。今回の蛮機獣が音撃系ってことで耳栓装着しての戦い(これメットオンオフする戦隊だからこそできる技で感心した!)にも軍平兄さんの読唇術が生きるのかなと思ったのに対早輝だけで拍子抜けw。でもその微妙に使えない技術っぷりがまた軍平兄さんらしくて好きですw。
というわけで、ロンドンフィル(だっけ?)とも共演してるというイケメンフルート奏者・征爾くんですが、あのカッコにあの眼鏡なにあれwwwwwww。しかもフルート似合わないwwwww。何歳ぐらいの設定なのかしらんけど、公園で偶然知り合った年下の女の子から速攻「せいじくん」呼びされてるそのプライドのなさというかとっつきやすさがたまりませんwwwww。
でも、でもでもでも、スピーカーバンキに奪われたフルートの音色をゴーオンジャーに取り戻してもらったあと、フルートが鳴るかどうか確認しようとした時の口元のアップ(つやつや唇)がエ・ロ・イ!!!!!・・・・・・ってちょっと待てええええええええ!圭ちゃんにエロスを感じるなんてわたしどうかしてるわっ!?なにこれサカリ!?春だけにわたしったらサカってんの!?!?
てっきり征爾くんに恋をした早輝が恋と仕事(ゴーオンジャー)のどっちをとるか迷い、最後はやっぱりゴーオンジャーでいることを選ぶというストレートかつ定番な恋愛回だとばかり思ってたんで、もうちょい征爾くんには甘い雰囲気を出してほしかった気はするけどw、征爾くんがスピーカーバンキの弱点に気付かなかったらもしかして地球は大変なことになっちゃってたかもしれないわけで、てことは征爾くんのおかげで勝てたといっても過言ではなく、予想外の活躍には満足ですw。
てか征爾くんさぁ、走輔オトンの妄想暴走というストーリー展開上ああいう形になるのは当然の流れっちゃ流れなんだけどさ、「ゴーオンジャーのお仕事は大丈夫なの?」ってわざわざ早輝に聞くだけの気使えるんだったら電話で弱点教えてあげればよかったんじゃないかと思うのよねw。別に電話だと説明しづらいような内容でもなかったわけだしw。ここいらへんのダメさが非常に南圭介らしくてよかったと思いますw。


来週もう2号ロボ登場かよ!!!