『あしたの、喜多善男』第6話

平泉成なんというド変態wwwwwwww。しのぶにみずほってあれ絶対女なら誰でもいいわけじゃなくてベビーフェイスのロリ声な女が好きなんだろうなぁw。保険金狙わなきゃならないほど?会社の状態が芳しくないんだから悪女だとしたら小指噛むぐらいなんてことなさそうだけど、逃げだしてしまったみずほはほんとはそんなに悪い女じゃない・・・ってことなんだろうな。平太もリカも死んで保険金とか言い出した喜多さんに憤ったり事情があったり根っからの悪人じゃないみたいだし、最初は喜多さん以外みんな悪人って感じだったけど、実はみんなそんなに悪い人じゃなくてただ弱さを強がりで隠してるだけって感じなのかなー。しのぶはちょっと違うけどw。てかぬっくんの行く末が心配ですw。
喜多さんが2000万で見知らぬ人を救った一方で身近な人=しのぶは2000万で買われて自由を奪われるというネガティブ善男の言葉は説得力があったなぁ。ほんと確かにその通りだし、善行の難しさというかねー、自分なりの線引きの難しさというか、ネガティブ善男の言葉の重みが回を重ねるごとにどんどんと増してると思う。善男だけでなく見てる側の心も抉る。
しかしなー、三波さんが実は生きてるかもってのは実際に生きてるとしても誰かの思惑でそういう情報が流されてるんだとしてもアリかなーとは思うけど、三波さんが超優秀な心理学者だったってのはなんとなく嫌な気分だなぁ。心理学者といったらこれまで善なのか悪なのか全く判断がつかなかった岩松さん演じるカウンセラーがここに絡むとしか思えないわけで、となるともしかしてみずほすら三波さんの駒だったってことになったりしたら落ちるわー。みずほクラスの女が喜多さんを好きになって結婚するかどうか実験してみた・・・とか。当然喜多さんも洗脳というかなんらかの影響を受けてるはずなわけで、ネガティブ善男の存在はその副作用とか。そんでもって三波さんの命日に喜多さんが死のうとしてることすら三波さんの描いた実験シナリオ通りだったりして。そういう話好きだけどそれが喜多さんだと思うと気の毒すぎてきっついわー。あと平太さんの「俺の親父がよく言ってたよ」が平太さんの妄想だったなんて泣ける・・・(妄想ですよね?二人目のお父さんってことじゃないよね?)。
これまでほとんど“らしい”出番がなかったキャナメがついに動きだしましたが、まさかあれマジでみずほのことを好きってだけじゃないですよね!?みずほ誑かして社長の座に付くつもりだとかキャナメも黒い目的があるんですよね!?じゃなきゃキャナメの無駄遣いだー!