『あしたの、喜多善男』第5話

いやー、ぬっくんダサカッコよすぎだろアレw。コートの裏側にダーツ仕込みまくってるとか反則です。松田龍平とぬっくんのアクションをまさかゴールデンで見れるだなんてwww。
先週がしのぶサービス回だとしたら今回は千明様サービス回でございました。千明様演じるリカの借金が親が残したものだと明らかになり、借金の担保にと上から下までじろじろと値踏みされ、ぬっくんに“黙ってさっさと殺せばいいんだよ!”と凄み、もらった高級エステの券をビリビリに破いたかと思ったら拾い集めてセロテープで修繕するとか素敵すぎます千明様!ていうかリカ(父親)の借金先の社長?が眞島秀和さんで、全く知らなかったからギャーーーーン!ってなったわ。またもやハゲタカメンバーじゃないか!!この先千明様を間に挟んで対峙する龍平と眞島さんなんてものが見られたらちょっと半端なくテンソンあがってしまいそうw。そんでもってリカの父親の借金=ネジ工場の運転資金を工面しようと銀行に頼みこんだけどダメでつい悪い筋に200万借金しちゃってそれが膨れあがって1千万?2千万??(なんかもうよくわからなくなってるw)になったのかなって想像しちゃったんだけど。
帰ろうとするしのぶを優しさゼロで乱暴に扱う龍平(平太さん)もやっぱいいわー。喜多さんと平太さんのコンビ+しのぶの図はなんか面白いよなw。タクシーの後部座席に3人でぎゅうぎゅう詰めに座って平太さんの手が当たって「もうこいつ邪魔!ちょうウザイ!!」って顔してるしのぶに対して全然気にしてない風の平太さんとかなんか面白いのw。あと「俺の親父が言ってたよ」も復活したしw。
で、そんな中喜多さんの中学時代の先生(カブトのじいや)の“生きていればいつか必ずいいことがある。苦しいことはいつか終わる。底まで行けばあとは上がるだけ”って言葉になんかじーんとしちゃったりするんだよなー。単なる教育者、先生としての言葉ではなく、息子が殺人を犯した親、それこそどん底を見た(もしかしたら今もまだ見てる最中かもしれない)の言葉だからこそ届く・・・んだろうな。でもそこで安易に喜多さんが改心というかそっちに流れないところがこのドラマのいいところだと思う。人生はそんなに甘くないもんね。


絶対ミスリードだと思いつつも三波さん生きてるのっ!?てか精神科医の人もなんか怪しくね?てかいやらしくね??wって思ったところでリアル平泉成キターwwwwwwwww。