『美味學院』第9皿「美しき貴公子の涙」

「美しき貴公子」設定が普通にハマるって、相葉っちって結構凄いポジションにいるよなw
ということで相葉っち演じる凛さまメイン回。以下、むっさ長いです。俺的完全レヴューw。
今回のバウトは凛さまVS沖田、テーマは餃子。「凛まで負けてしまったらもう後はないのね・・・」と前回自分が負けたことでしょんぼりするマシューに、「だーいじょうぶさっ。どうだい、ボクのオリジナルぎょうざっ」と明るく言って、お皿に綺麗に盛られた餃子・・・を披露する凛さま。それを見て、「オーウ!皮が透きとおっている!なんて美しい餃子なんだ!!ってウォーーーーイっ!」と凛さまの頭頂部をチョップする南郷先輩w。
マシュー「どう見ても生春巻きなのね」
狼馬「ぜんぜんオリジナルじゃねーべ!」
凛さま「(スネ口調で。キャワ★)だって、ニラもにんにくも臭いし、油で焼いたらこのボクが汚れちゃうじゃないか!!」
狼馬「あったりめーじゃん。何のためにこの学院にいんだ?」
凛さま「もちろんっ(指をパチンと鳴らして) 美を追求するためさっ!」
そうだったんですか・・・・・・。ナルシストだけでなくポジティブでもあるんですね・・・。そして、
「そもそも餃子なんてボクの審美眼にはかすりもしない料理なんだよねー」
といいながらキラーン☆キラーン☆キラーーーーーーーン☆と眩しいばかりの輝きを放つ凛さまwww相変わらずカメラ目線すぎですw(※ちなみに凛さまの中の人はめちゃくちゃ餃子好きなはずw)。
そんな輝く凛さまの背後では
狼馬「マシンガンって何だ?」
南郷先輩「審美眼!お前、わざと言ってるだろ!?ズルイぞっ!」←何がだよwww
狼馬「正露丸?」
南郷先輩「あ゛ぁ゛ぁ゛―――――――!!!」
狼馬「ハルクホーガン」
南郷先輩「あ゛あ゛―――――――っズルイズルイズルーイっ!!!!!」とジタバタw。
オイなんだこれwプチコントが地味に進化してるんですけどwwwww。
そんな馬鹿たちのもとへ秀吾が現れ、凛さまに「そんなことやろと思ったわ。まずはコイツを混ぜてみ?」と餃子のタネが入ったボウルを渡す。凛さまは「・・・わかった」と頷くと例の菜箸を取り出して
「レインボウ・デコレーーーーーーーーーーーーーーッ」
といいかけたところで秀吾に「手で混ぜんねん!!!!」とみなまで言わせてもらえず即却下www。おまけに「・・・アホか・・・お前」としみじみ言われてますよw。「にちゃにちゃと混ぜんねん。せやないとねばりがでーへんからな」と秀吾に厳しく言われてコックリ頷く凛さまキャワワー★。で、意を決してボウルに手を入れてみるも
「ああああああ!オウェッ!ありえない!くさいよー!きもいよー!エロイよーーーーーー!!!!!」
と絶叫wwwなんだそりゃwww。狼馬&マシューと一緒に俺も「エロくないだろっ」ってつっこんだわよっw。そんなバカ凛さま(とその仲間たち)の姿を見て「もうええ。時間の無駄や」「一人で修行するわ。2連敗したら後はないからな」と立ち去る秀吾。「まてぇい!チームワークを乱すとは、リーダーの自分が許さんぞー!」ってリーダーだったんか・・・南郷先輩が引きとめようとすると、「あめーな、先輩。秀吾的に応援してんっすよ、凛のこと」と言う狼馬の手には秀吾が凛さまのために残した餃子のレシピメモが・・・。「秀吾ってば不器用なのねっ」とマシュー。クーッ!泣かすーっ!!!
一方の沖田さん。四天王室で「いくらひよっことは言えデリシャス5を甘く見るなよ!」と釘を刺す徳平に、「拾ってもらったご恩に今こそ報いてみせます!」と相変わらず媚びまくりw。頑張ります!と室内をアチョーアチョー飛び跳ねまくる沖田さんをジロリと睨んで「やかましいっ!気が散るっ!!」と怒る橘さん。そんな橘さんのお耳にはイヤホンが・・・。怒られた沖田さんは「前からあんたのことが気に入らなかったんだぁっ!澄ました顔して何聞いてやがんでいっ。どーせ念仏かなんかだろっ!?」と橘さんの耳からイヤホンを奪い取り自分の耳へ・・・。聞こえるベース音。
沖田さん「こっ、・・・これはっ!?・・・・・・あの伝説のアイドルユニット、Winkかっ!? (自分の頬をペチっと叩き) なんてこった・・・。中学の頃おっかけをやっていた・・・」
橘さん「おぬしもかっ!?」
沖田さん「あんたもかっ!!・・・いやでも待て。あんたは女に興味がないんじゃ!?」
橘さん「彼女は別格!・・・・・・いうならば・・・女神!!!」
このドラマ史上最も力強く断言www。
沖田「・・・・・彼女って、どっちだ?」
土方さん「そりゃ当然お前・・・」
沖田さん「お前はだまってろやーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
橘さん「彼女とは・・・・・・・・・・・・サッチンだ!」
二人はがっちり握手wwwwwwwww
沖田さん「オレは今まであんたを誤解していたっ!」
橘さん「みなまで言うなっ!われら・・・兄弟っ!!!」
そして“淋しい熱帯魚”を歌い踊る二人wwwwwwwwwwwww橘さんテラ声低っwwwww
♪あ〜なたはこ〜な〜い〜♪のところで「いい手の角度だな」と沖田さん。
♪わたしの〜おも〜い〜を♪のところで「おぬしもいい角度だっ」と橘さん。
「拙者、うれしいぞ!」とお互いの踊りを褒めあう二人wwwww。
やっべーこのシーンNO.1だよw橘さん出オチかと思ったらどんどん濃くなってくんですけどw橘さんどこへ行きたいの橘さんwwwww
その日の夜。ダサジャージ姿でお風呂に向いながら「今日は結局なにも(バウトの準備が)できなかったね」というマシューに「臭くない餃子を研究するから心配ないよ」と気楽な返事を返す凛さま。バウトのことよりも浴槽に入る前に身体を洗わない狼馬の方が気になるご様子。そして大好きなお風呂がボイラー故障で“当面”使用できないことを知り、
「あああありえないありえないありえないーっ!このボクに死ねというのかああああああああああっ!」と大絶叫w。テンパりまくる凛さまに
狼馬「風呂なんか入らなくても死なねーべ」
凛さま「何をー!?キミみたいな野蛮人と一緒にするのかーっ!?」
狼馬「誰が野蛮人だコラァっ!!!」
マシュー「やめてー!ミーのために争わないでー!」
(うるっせー!と狼馬に突き飛ばされるマシューw)
「この世には神も仏もないのかーーーーーーーーっ!!!」
と半泣きでどこかへ駆けていく凛さまw。きっとあの後仕方なしに誰もいない調理場のシンクで泣きながら身体と頭洗ったに違いないwだって次の日いつものように爽やかだったもんw。
ということで次の日。「ニラとにんにくの代わりにしそとゆずの皮と使ってみたんだ(指パチン)!におわない美しい餃子だよっ」とにこやかに言う凛さまの餃子を試食した南郷先輩は、「ダメだ物足りん!味にパンチがないのだーーーーーーーーーーーーーっ!」と凛さまのお顔(多分アゴ)をグーパンチっ!!!!!てめーこの元瓶底眼鏡っ!凛さまのお顔になにしやがんだシメんぞコラっ!!!とわたし思わず拳を握りました、マジで。ていうか凛さまは絶対顔だけはやめて!って言うと思ったのに何も言わずに殴られたところを押さえて信じられないっ!て顔をなさってましたw。
南郷先輩「このふぬけがぁっ!これじゃあ中途半端に蒸しただけの腑抜け餃子だぁっ」
凛さま「だって油は・・・・・・だったら水餃子はどうかなっ?ゆでればいいだけなんでしょ?」
それを聞いて顔を見合わせる南郷先輩とマシュー。
南郷先輩「おまえ分かってんのか?」
マシュー「今中国の主流は水餃子なのねー」
凛さま「そうなのっ!?」キョトンとした顔がむさキャワ★
南郷先輩「同じ水餃子で勝てると思ってんのかー!!!」
と凛さまの胸ぐらつかんでゆっさゆさ揺さぶる元瓶底眼鏡!!!殺す!殺すわキーーーーーッ!!!!!
その頃、アヒルのおもちゃを入れたタライを前に「ふっふっふっふっふ・・・」と不敵な笑みを浮かべて何かをたくらんでる狼馬。
同じ頃、BGMにWinkが流れる中w橘さんになにやら相談をしている沖田さん。
沖田さん「今度のデリシャスバウトのことだ。実力で生徒になんか負けるわけないんだが、ただ・・・・・・」
橘さん「例のカツラ事件か?」
沖田さん「さすが兄弟、話が早いぜっ」
橘さん「いつぞやのワールドクッキングバトル、アジア選手権において、料理中興奮したおぬしはカンフーを披露した・・・」
沖田さん「その風圧で、審査員のカツラを吹き飛ばしてしまった!!!・・・それでオレは失格だ」
橘さん「その時はたまたま!!・・・・・・審査員がヅラだっただけだろう!」
沖田さん「今度もヅラじゃないとは言い切れないっ!!!・・・かと言ってカンフーが使えなきゃ俺の実力は半減しちまう・・・」
めったくそワロスwwwwwwどんなトラウマですか沖田さんwてか料理中に興奮してカンフーてw、カンフー使えなきゃ実力半減てwww。
そんな弱気な沖田さんを力強く抱きしめる橘さん。何かあったら必ず力になるからと言ってもらえて一瞬安心した風な沖田さんでしたが、
「カツラが・・・カツラが俺を狂わせる・・・」
テラシリアスwwwwwwwww
お風呂に入れない自分の身体の匂いをクンクンし、「人生最大の屈辱だ!」と落ち込む凛さま。そこへ「ちがーーーーーうっ!!」と暑苦しい叫び声を上げながら現れた南郷先輩。凛さまが「先輩、ボクはもう駄目です!こんなんじゃ晴れの舞台に立てません」とリアルに orz ←このポーズで言うと、ジャージの上着の裾をパンツにインしたスタイルの南郷先輩(イヤー!)は、ウエストのゴムを前に大きく引っ張りパッチンしながら(何この動作www)「まーそう言うな。明日の決戦を控えたお前に狼馬からプレゼントがあるそうだ」とニヤニヤ笑いを浮かべ凛さまをどこかへ連れだす。その先で凛さまが見たものは・・・・・必死で火を熾すマシューとクラスメイトたちw。「これはっ!?」と凛さまが声を上げると「あっ!プリンスのお出ましだよっ。もうすぐお湯が沸くからウェラ?ミニッツねー!」とマシュー。プリンス呼びktkr!。驚く凛さまの肩をポンっと叩き「お前には美しい姿で明日の試合に臨んで欲しい。これは狼馬流の気持ちなんだ」と南郷先輩。マシュー「狼馬はどこに行っちゃったのかな?」南郷先輩「さあな。きっと照れくさいんだろ」・・・何この青春ドラマ、感動なんですけどw。狼馬は昨日凛さまに風呂なんか入らなくても死なねーよと言ったことを後悔してんだよね。このドラマってこういう仲間の描き方というか、それぞれの気持ちとか性格の描き方がベタなんだけど丁寧で、ネタドラマのくせにほんとしっかりしてんのよー。
ついに火を熾すことに成功し盛り上がるマシューたちですが、火を熾すのに使ったのは・・・・・・凛さまのレインボウ・デコレーションwwwww気づけマシューwてか大事な道具はちゃんと管理しとけよ凛さまwww。大切なレインボウ・デコレーションがそんなことになってるだなんて思いもしない凛さまは、「みんな・・・ボクのために・・・そこまで・・・。ありがとうっ!ボク頑張るよ、明日のデリシャスバウトっ!」と力強く宣言。ついに凛さまのタライ入浴シーンキチャウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?と思ったのに、空気読めない牛さんが「都合により今からバウトを開始する」と・・・。正直がっかりですw。でも、あれほどこんな汚れた身体wじゃ晴れの舞台に立てないと嘆いていた凛さまだったのに、みんなの想いを知り、クッキングクロースに着替える為に凛々しいお顔でダサジャージのジッパーを下げた・・・。ここすっごいいシーンでした。自分が美しくないというか綺麗じゃないってことは凛さまとしては何よりも辛いことなんだけど、でもそれだけが全てじゃないってことに気づき始めてるんだよね。でもその背後で凛さまがタライ風呂に入ってくれなくて、ミーがせっかく用意したのにーえーん!とマシューが泣いてるのがデリ学クオリティw。てか俺も悔しいぞw。
今回の特別審査員は新進気鋭の料理評論家・陳孟徳。先週はイタリアンでカルロタクミ、今週は中華でこの人・・・やっぱ牛さん大人げねーなw。そこに気づいた狼馬たちがずるいぞ!と抗議してる中、審査員の属性よりもカツラかカツラじゃないかが遥かに重要な沖田さんw。どうやら大丈夫そうだと確信した沖田さんはノリノリのハイテンソンでバウトに挑むw。
一方凛さまはいつも巻いてるスカーフで鼻と口を覆う作戦に出る。そして
「さあ出番だよ。高杉凛オリジナル、レインボウ・デコレーーーーーーーーーーーーーーーーショ・・・・・・・・・あっ・・・・・・!」
凛さまは手の先にレインボウ・デコレーションがないことに よ う や く 気 づ き
「・・・ボクのっ、ツインレインボウがっ・・・・・・・・」
(※凛さまの武器はタライ風呂の材料となりました・・・w)
それを見て「ああっ!(くちポカーン)」と心当たりありまくりな狼馬とマシューw
凛さま「みんな、知らないか!?あれがないとボクは・・・」
狼馬「そ、そんなもん頼ってっからいけねーんだろ。おめーが美しいかどうかに関係ねーだろ!」
南郷先輩「そっそうだっ!主役は料理だ!箸なんかいらねーよ」
テラ動揺しまくる三人wwwwww
「そんなこと言われたって・・・(ボウルの中身を見て) あ・・・あ・・・ねちょねちょ・・・」と呟く凛さまwww
そんなデリシャス5を尻目に早くも“北京風緑黄色水餃子”を完成させた沖田さん。テンソン上がりすぎてチャイナ風淋しい熱帯魚をBGMにアチョーアチョーとカンフーを披露w。そんな沖田さんに釣られて審査員の陳さんも共に踊り始めましたが、やたらと頭に手をやる陳さんの動きを見た徳平の「カツラ使用者の典型的なリアクションじゃん」という一言を聞いたWink兄弟橘さんは「ヤバイっ」と慌てて“真剣で”止めに入る。驚いてバランスを崩した沖田さんはおっとっと・・・と凛さまにもたれかかり、その勢いで凛さまは持ってたボウル(餃子のタネ入り)を自らの顔面に・・・・・・。顔面餃子のタネまみれになった凛さまは「ああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーー!!!」と絶叫(その後で我に返った沖田さん「感謝するぜ、兄弟!」橘さん「礼には及ばぬ!」とがっちり抱擁wヒドスwww)。続けて
「アハハハハハハー!ここはどこだい?ブラックホールかい??だったらとことん墜ちてみよう!そうだねっ!!(ボウルに素手をガシっとつっこみ)ぐっちゃぐっちゃー!」
と叫びながらタネを混ぜ混ぜwww。
「凛が壊れちゃった・・・」呆然とするマシューたち。
「あん?地球は青かったんだねー!」
「アーーーーッ!料理って楽しいねーっ!エクスタシーだねっ!!!」
「ギョーザに皮をっ!ハイッ!おにくっ!ハイッ!詰めて!!」
と叫びながら餃子のタネを超適当に皮で包む凛さまwwwイヤー!こんな凛さまイヤー!wwwww
それを見た審査員の人は「まさかあれは、中国四千年の歴史、しゅすい拳(?)か!?」と驚愕の面持ち・・・。
めちゃくちゃながらも手順はちゃんとしてる凛さま。
コンロに火をつけて「ファイヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ってヤダwこんな凛さまほんとヤダw。
ボーボー炎が上がる中
「銀河系なんて・・・アチッ・・・・・なくなれっ・・・・・・アチっ」
凛さまわけわかりませんw。どこへいっちゃったの凛さまwww。
極めつけは「あいつ・・・ゴマ油の代わりに紹興酒でフランベしよった・・・・・・」(と呟く秀吾の背後で凛さまのアハハー、アハハー!という壊れた高笑い・・・)
そうして出来た美しさから程遠い餃子は
「高杉凛オリジナル・・・・んんーっなんかすごいっギョーザっ!?アハハっ」
キャワワワワワーーーーーーーーーーーーーーーー!おもきし壊れてるけどwこの言い方めためたキャワワワワーーーーーーーー!!!
牛さんの「そこまでっ(制限時間終了)」の声で、ハッと正気に戻った凛さま。自分が作った“なんかすごいっギョーザ”を見て「ぼっ・・・ボクとしたことが・・・こんなに美しくない料理を作るなんて・・・」と気の毒になるほどガッカリ・・・。沖田さんの作品を試食し「これぞ本場の水餃子」と言う審査員の言葉を聞いて、GJ!とサムズアップしバリ笑顔の橘さんw。一方「本場中国では(焼き餃子は)水餃子の残り物で作るものよ」と“ひっでー言われよう”(by狼馬)な凛さまでしたが、それを一口食べた審査員さんは「ほほーう・・・」ととても嬉しそうなお顔。結果は、凛さまの焼き餃子は見た目は美しくないけど紹興酒のフランベが効いていて(マジでか!?w)ビックリしたと。でも沖田さんの水餃子は完璧だった。よって沖田さんの勝利。橘さんに飛びついて抱きつく沖田さん。そして、クッキングクロースをぎゅっと握り締める凛さま・・・。美しくない料理を作ったことを悔やんでいるのかと思いきや、凛さまは
「みんなごめん・・・。もっと早く気づくべきだったんだ。一番美しいのは・・・・・・食べてる人の笑顔なんだって・・・」
やべーこれマジでちょっとすごいわ。凛さまはすごいものを見つけたよ。このことに気づいた凛さまはもはや最強ですよ。そして凛さまがこのことに気づく流れも完璧。ものすっごいネタドラマなんだけど、毎回ちゃんと起承転結があって、それぞれの成長というか結果を見せてくれるんだよなー、このドラマ。その成長も単発というかその場限りじゃなくて、ちゃんと以降に生かされてるの。いいシーンで流れるBGMもすごく合ってて、しんみりしつつもホッコリというか心があったかくなるんだよな。30分ドラマなんだけど、そこらの1時間ドラマよりかよっぽど中身詰まってるもん。いいドラマに出会えてわたしほんとに幸せだー。肌あれてたのがちょっと惜しかったけど、最高の凛さまメイン回でした。満足。
次のバウトは橘さんと秀吾。テーマは“和の心”・・・これまでの2つと比べて概念的ですが、これはちゃんと料理ができる秀吾だからという牛さんの粋な計らいなのでしょうかw。
橘さん「ついに来たか秀吾。もはや運命としか言いようがあるまい」
秀吾「研さん(※橘さんの本名wは虎堂研さんです)・・・俺はもう今までの俺とは違う。必ずあなたを越えて見せる!」
となにやらただならぬ関係があるようですが・・・。
シリアスモードなエンディングだったし、予告で二人の関係を調べようとした南郷先輩とマシューを「くだらんことをするなっ!」と一喝する徳平先生なんてのもあったので、どんな展開になるかドキドキですが、橘さんと秀吾のキッスシーン!?がありましたよw。とりあえず来週もアホっぽそうですw。