『風林火山』第3回「摩利支天の妻」

あら?晴信様にかわいい男の子が付いてるじゃないか・・・・・・と思ったら。ギャボーーーーーーーーーー!高橋一生くんじゃないか!!!出るなんて知らなかったので、思わずプチパニックに陥ってしまいました。一応年のころは同じぐらいっぽかったし、いわゆるお友達役なのでしょうか。なんかインテリっぽかったし、「さぞや、(朝日が)目にしみましょう」なんて嫌味もサラっと言ってたし、晴信がわざとアホなことやってるのも承知してるっぽかったし、晴信がそれを分かってることも承知してるっぽかった。ってまどろっこしい言い方だな。なんか目見合わせて苦笑する姿がいい雰囲気だった。これからしばらく出るのかと思うとさらに視聴するモチベーション上がるわー。
子役から亀ちゃんに変わった途端巷では非難轟々(主に容姿面)な状況に心を痛めておりましたが、和歌を勉強してきたという板垣に「読んでみろ」と戸の枠?でいいのかな、扉みたいなところに腕組んで寄っかかって聴く姿に思わずハァ〜〜〜〜〜〜ン★てなってもうた。立ち姿に気品があって、目の光の強さが全く別人だった。あのカバ面はうつけのフリをしてるからだし、あの大袈裟かつ発音が水っぽいのも青さというか若さを表現するためにあえてやってるんだよきっと。大丈夫、サ行の発音(とくにしゃしゅしょ)以外はまだテレビという媒体に不慣れだからこそだと思うし、何より千葉ちゃんとバランス取れてるじゃない!(と暑苦しくアピール)。晴信がミツを気にしてるのはペンダントが理由なのかそれとも勘助と女の趣味が似てることの伏線なのだろうか。

今回も素敵に汚い勘助(ミツに貰ったあの眼帯、目の周り擦れて痛くないかな・・・と無粋なことを思ってしまってごめんなさい)の「そなたはわしの城じゃ!」って戦バカとしての精一杯の告白だよなー。漁師が「お前は俺の港だ!」ってのど同レベルwww。でも、せっかくそんなことを言ってもらえたってのに、ミツ死んじゃうんだよな・・・しかも惨殺されるんでしょ。惨殺好きではありますが、信虎にまつわる噂に妊婦の腹掻っ捌いたとかいうのがあるらしく、まさかそこまではやらないとは思うけど、ミツには幸せになってもらいたいと思うだけに次回が見たいような見たくないような。多分制作側としてもミツがここまで支持を得るだなんて想像してなかったんじゃないかと思うのですが、仲代さんの微妙な出来がむしろ信虎の狂気性を助長してるというかやりかねん・・・と思わせてくれるので、いろんな計算外がいい方向に回ってる気がする。普通に怖いもん、信虎。あの信虎なら鹿狩れなくてイライラしてるからって、鹿が逃げた原因の音を立てた娘を撃って憂さ晴らそうって考えそうだし、それを当たり前というかよくないことだとは思いつつも信虎への恐怖心から誰も咎めようとしない空気が怖かった。まぁお殿様の狩場に入り込んでる方が悪いんだけどさ。しかしあの距離でペンダントの模様(形)が見えるとは恐るべしオッサン・・・。

妖しげな田辺・小山田もかなり素敵だわ。他の家臣の皆さんが渋め揃いなだけに、あのつるんとしたオトコマエっぷりが目立つ目立つ。歴史に疎い俺なもんで、誰がどうなっていくのか全然分からないので、いかにも企んでそうな小山田にはかなりドキドキでございます。そして次回はターニー今川様がついに登場か。ちょっと聞きかじったのですが、なになに?田辺・小山田は谷原・今川様と密かに通じているのですか?フンガー!!!つるつるオトコマエの密談クルー!?!?・・・って子持ちとデキ婚した男なんてもう興味ないし、べ、別に楽しみなんかじゃないんだからねっ。