今年印象に残った本

読みたい本はまだまだ沢山あるのですが、予算の都合上断念することが多かった気がする・・・。そんな今年に読んで印象に残った本たち。

越谷オサム「階段途中のビックノイズ」(感想
三羽省吾「イレギュラー」(感想
・三崎亜紀「バスジャック」(感想
新堂冬樹「毒蟲VS溝鼠」(感想
香納諒一「贄の夜会」(感想
劇団ひとり陰日向に咲く」(感想
天童荒太包帯クラブ」(感想
中村航「100回泣くこと」(感想

他にも打海文三の「愚者と愚者」とか深見真のヤングガンシリーズとか浦賀和宏の八木シリーズも面白かったのですが、どれもまだシリーズとして続くので別枠。

それからあちこちで言われてますが、私も今年は道尾秀介が収穫でした。伊坂を始めて知った年のようなワクテカ感を感じます。

毎年言ってますが、来年は海外物をもっと読みたいです。

お休み中はお楽しみに取っておいたマルドゥック・ヴェロシティを読みます!グヘグヘ。