『地獄少女』第七話「甘い誘惑」

むむむ・・・よく分からないぞ。赤い糸を解かなかったがために父親は死んだということか?お嬢は糸を解いてあの女を地獄に流さなければ遠からず不幸なことになるって分かってて、分かってるのに糸を解いてくれないから苦しんでたと、そういうことなのか?で、一度は契約を破棄した娘だが、再び地獄通信に名前を書き込んだ、でも時既に遅し・・・ということでいいのかな。ずっと疑問に思っているのですが、そもそも契約の解除ってできるもんなのか?契約というか、わら人形の返却。ゴミ箱に捨てた(捨てられた)時点で無効なのかなぁ。捨てるという意思を持った時点で。例えば1ヶ月以内に糸を解かなかったら自動的に無効となるとかそういうことならば分かるけど、無期限だとしたら、何ヶ月も勇気がでなくでぐずぐずと思い悩んだりとか、今回の女の人のように他人に取られたり預かられたりして自分では触れることができない場合どうするんだろうか。それに他人(今回で言えば記者魂で柴田が解くとか)が解いた場合はどうなるのだろうか。あとこれが一番気になるところなのですが、輪入道さんって一人じゃないですか。てことは、わら人形をもらえるのは誰か一人ってことですよね。公式HPには骨女アニキも一目連様もわら人形に変身するとあるので(一目連様バージョンのわら人形が楽しみなのに・・・)最大でも三人。地獄通信って12時になれば誰でもアクセスできるみたいだし、恨む気持ちなんてそれこそ人の数だけあると思うわけですよ。となると、わら人形の数が圧倒的に足りないんじゃないかと心配になるわけです。そこらへんはいかがなもんなのだろうか。そこらへんは漫画だから・・・じゃ納得できない。


一目連さまのスーツ姿ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン★恐らく凄腕の詐欺師をあっさりと誑かしたであろう一目連様さすがでございます。