思いっきり独り言です。
アカ様ことあのバカ(以下バカ)が渡米したというニュースを見ました。日本にいてチャラチャラ遊んでるところなんかを撮られたりしたら立ち直れないので、とりあえず行ったんなら一安心。
実はあたし、記者会見以降テレビであれ雑誌であれまだ一度もカツンが絡むものを見ていない。というか見れない。見ようかなって思うと頭痛くなる。ドコモのCMとかほんと勘弁してよと思う。もう戻ってくることはないだろうと思う気持ちに変わりはないし、カツンにバカがいないことが信じられないとか認められないとかそういうんじゃなくて、多分、5人のカツンを見た時にバカがいないならカツンはもういいや・・・って思っちゃったらどうしよう・・・と思うと見れないんじゃないかなーと自己分析。プチPTSD?
元々グループとしてのカツンはさほど好きだったわけではなくて、とにかくバカ単品が好きだったんだよな。大袈裟に言っちゃえば雑誌はバカの掲載部分しか読まないし、コンでもバカ以外は見ないぐらいの感じ。だから1年前のあたしであれば、結構すっぱり割り切れてたような気がする。はい(あたしの中で)カツン終わったーって。でも今はなんかそれができないというか、したくないというか、そんな想いがあって。デビュー出来るって聞いた時の喜びって、去年の後半からバカやる気ゼロでもう辞めちゃうんじゃないかと思ってたもんで、デビューしたからにはバカが辞めることはないだろう(今から思うと能天気)と思って嬉しかったこともあるんだけど、カツンとしてあの6人であの6人のまんまでデビューできることがすごく嬉しかったんだよね。例えばバカが新ユニの一員としてデビューとかだったらあそこまで嬉しくなかったんじゃないかと、今は思う。つまり、自分で思ってるよりもカツンが好き・・・なんだろうなと思うわけです。
状況としては同じなんだけど(もしかしたら戻ってきたくないかもしれないし)、エイトの場合は運動会の競技で言ったら大玉ころがしみたいなもんで、たとえ一人欠けようが玉を転がす勢いは衰えない、むしろより一層オリャー!て盛り上がっちゃうところがあると思うんだけど、カツンの場合は組体操で、6人が絶妙なバランスでポーズ取ってたと思うんだよね。なんで運動会の競技に例えるんだ?という疑問は置いといて。だから、エイトに関してはどうなろうとエイトはエイトって安心して信じていられるんだけど、カツンはどうしても不安に思ってしまう。これはグループの結束力の問題ではなくて、あたしの受け止め方の問題だけど。だからもしかしてもしかするとバカのいないカツンを見たらバランス崩れてて無理!カツンもう無理!って思うかもしれなくて、でもそんなことを思うのはイヤなんだよな。だってカツンが好きだから。だったら別に素直に受けいれりゃいいじゃん!なんだけどさ、バカの存在はあきれるほどデカイのよ、やっぱり。バランス崩れて(今は)歪な形になってしまったカツンを見たら、もしかしてもしかすると目を逸らしちゃうかもしれないな・・・と思ったりするわけです。
バカがいない新曲(未だに聞いてません・・・)ってどういう立ち位置になるんだろうね。亀が一人で真ん中なのかな?それとも亀と聖が前列で後列が3人なのかな?
ヤベー、また胃痛くなってきたぞ。