『吾輩は主婦である』

5話まで見ました。
最初の1.2話は微妙だったけど、3話(実家に引っ越してから)からいきなり面白くなりましたよ!だってさージェシーが「たかし〜!」て言うんだもん。このネタをやりたかったがための役名だったらスゴイんだけど。池津さんが出てから俄然テンポがよくなった。やすこ最高。超最高。娘に届いた手紙を“偶然見つけて間違えて開けちゃう演技”をする3人めっさワロス。ていうかマジで清水圭かよ!!!父ちゃんとママンと3人で見てたのですが、一家揃って大爆笑。

イマイチこの物語の舞台というか地理がよく分からないのですが、夫婦が毎日入り浸ってる慈英の喫茶店ってどこにあんの?近所ってわけでもないだろうに、毎日それ相応の電車代かけてあの店に行ってるってことでしょ?倹約のしどころ思いっきり間違ってますよw。あとみどりさんのファッションセンスが気になって気になって・・・。あれ“貴族の生まれ”で“これまで生活に困ったことのない”人のファッションじゃねーよー。サイズオーバーのデニムシャツにユニクロで買ったような薄いベージュの綿パンってさぁ、どう見ても中途半端な田舎(例えばあたしの家の周り)のオバちゃんのカッコだろ。どこに住んでてどこに引っ越した設定なのだろうか・・・。つーか裕福な家の娘なら親に援助頼めばいいのに。

ミッチーの郵便局員コス(ほんっとコスプレ感漂いまくり)最高。長髪ヅラも見れたし入浴シーンもみれたしパジャマ姿も見れたし迫るミッチーも見れたし歌も聴けちゃうし、この先どれほどグダグダになろうともミッチー鑑賞ドラマとしてだけでも楽しめる自信がある。お宝映像満載。ありがとうクドカン。グヘグヘ。