『輪舞曲』

初回の放送を見逃したので、見なくてもいいかなぁと思ったのですが、初回の再放送を見てジャスティスのあまりの可愛さに悶絶。ジャス目当てで見るよ、俺は!と2話目はリアル視聴。韓国側の組織の人が暴れるたびに、ジャスはー!?ジャスは大丈夫なのか!?と気になります。竹野内とチェジウを繋ぐのはジャスだと気付いた韓国人が、ジャスをどうにかしちゃうんじゃないかと超絶心配。
ストーリー自体の面白味としては、ラヴに全く興味ないし、警察に入り込んでるモグラは誰か?ぐらいしかなさそうだな。ウエンツいきなり死んでるし、そのうち隆太も死にそうな予感。竹野内はビジュアルだけならいつでもアジアに出て行けるようなカッコよさなんだけど、潜入捜査官のわりには警察と会いすぎじゃないですか?あそこまで頻繁に連絡取り合って、バレないほうがおかしくね?そして何よりも石橋凌の顔のデカさが気になって仕方ありません。もこみちは思いのほかカッコよくってちょっとウットリ。ああいうワルっぽい役ならばカツゼツの悪さも棒読みも“クール”ってことで誤魔化せそうな気がする。全体的に暗めだったり、突如としてノイズっぽくなる映像は結構お好みなんですけど、竹野内とチェジウのシーンだけ無駄に盛り上げてんなーという印象。例えば、ジャスティスを追いかけたチェジウを竹野内が探しに行ったシーンの同じ公園で時間差すれ違いとか、雪降ってキター!とか。無駄に長いし超ベタ。1本も見たことないんですけど、韓国ドラマってこんな感じなのかな。