TOKYO NO.1 SOULSET 2005.7.10@ 日比谷野音

もうもうもうもう、めちゃめちゃ楽しかった。楽しかったというよりも「気持ち良かった」だな。
雨だったらどうしようかなぁ・・・と思っていたわけですが、なんとかセーフ。その分蒸し暑かったけど。俊美パパが猛烈雨男らしく「今日は俊美くんのお父さんが来てないから雨じゃなかった」だそうです。俊美パパGJ!
開演前にやたらとスタッフが「本日は18:00の開演となっておりますのでお早めにご入場くださ〜い」と煽りまくるもんで、あたふたと5分前に入場。かなり大人な客層で、やたらめったらアルコール率が高い!やっぱ野音でビールは最高です。見てたら女子はビール率が高いのですが、男子は氷結率が高く、こんなとこでも女は強くなったなぁと実感した次第でございます。
ステージ上は真っ白い布で覆われていて、バックライトで5人のシルエットが浮かび上がるというカッコイイ演出で始まったのですが、いかんせんまだ明るいもんで、全然意味なし効果なし(笑 イキナリ笑かしてくれました。
そんな微妙な布が取り払われると同時に「ドカーン」と特攻が!!(余りにもアクティブな演出に驚いた友達はベロを噛んでました。アホです。)そしてステージ上にはノリノリでステップを踏みまくるビッケの姿。かなりの勢いでピョコタンピョコタン飛び跳ねてまして、しかもそれがビッケ独特の微妙にズレたステップでして、もーうキュンキュンです。昔の、白いダボシャツでボーッと立ち尽くしながら手だけで軽くリズムを取る渋いビッケもいいですが、ああいうビッケもいいわー。暑いからまったり見ようかなぁとか話してたのに、ノリノリビッケ見てたら釣られて踊りまくり。汗ダクダク。こんなつもりじゃなかったんですけど・・・。
ライブ中ずーっとビール飲み続けてたもんで、セットリストとか全然覚えてないんだけど、でも「JIVE MY REVOLVER」から「SUNDAY」の流れはすごい高揚感でした。特に「SUNDAY」は幸せ感じちゃったもん。ウルりました。いやーよかった。
アンコールが1曲のみで、もっとあの幸せ空間を感じていたいとは思いましたが、あれだ。暑いしさっさとビール飲みたいから今日はこれまで!もっと見たい人はフェスに行けと。
やっぱ気持ちいいなぁソウルセット。いいものは永遠です。