ある意味本編よりも見所満載なのでは！と期待に胸をふくらませてみましたが、それほどでもなかった・・・。まぁ、ほんとにオイシイところはDVDに入ってるんだろうけどさ、本編に違わずオフショットも地味でした。もっと食事シーンとか寝顔とか、あとあと入浴シーンとか映せってんだよちくしょー。少ないお食事シーンでご飯をもりもり食べるガンちゃんがかわいらしかった。もりもり食べてるんだけど、小動物っぽいのです。この特番で一番ポイントアップしたのはガンちゃんでしょう絶対に。ピンで答えるインタビューシーンでも誠実な受け答えで、高感度アップです。反対に佐野さんのオッサンっぷりというか、オーラのなさはそれはそれでポイントですけど。
とてつもなく気になったことがありまして、それは仙一くんこと斉藤慶太くんなんですけれども、なんでいつもあごにマスクしているのでしょうか。あれはなんなのでしょうか。昔トキオさんのドラムの人がサングラスをうなじにしてたりだとか、昔ケミストリーの黒い人がサングラスをあごにしてたりだとかの親戚ですか。そういう時期だとはいえ、お肌の荒れっぷりも非常に痛々しかったし、微妙な気持ちになりましたなんだか。
それからあんなにも愛らしい市原くんの私服は、噂通りのチンピラスタイルでした。市原語録から推測するにあんな感じなんだろうなぁ・・・とは思ってましたけれども、実際目にしたら愕然といたしました。何あのごっついネックレスは。ネックレスというよりもチェーンですよ。あんなカッコしたバカどもが地元の駅周辺にうようよしてますが、まさかあそこまでザ☆チンピラだとは。それでいてそれなのにアップになった横顔は子鹿なのよ。強面サングラスとったら実は優しい目がそこにあったとかやまんばメイク落としたらめちゃかわいい女の子だったとかそんなレベルじゃないわよ。あの横顔と服装のギャップはそんな甘っちょろいレベルじゃない。このまんまでは押尾さん路線を歩むこと間違いない。美少年は美少年として責務を果たさなければならないのだから、とりあえずそのバンダナとチェーンを辞めろ。まずはそれからだ。
5段やぐら、頑張ったんだね。アッサリとか言ってごめんよ。
あと、石垣佑磨が普通にカッコよくなっててあせった。角度によっては玉木に見えた。錯覚かもしれないけどー。
