ある意味、運命の日。始まる前から涙腺ヤバイ。迎えに来た総司を何故自ら呼び止めるのですか?山南さん。そんなに辛かったのかなぁ。これって自殺だよな。皆、山南さんが好きなんだ。歳さんだって、ほんとはこんなことしたくないんだ。逃げて欲しいんだ。極めつけは明里さんだよ。さすが、山南さんが惚れた女。最高かっこよかった。つくり話ではあるけれど、お話なんだけど、女気感じた。全て分かっていても、それでも愛してる人を自分に関しては安心して送りだしたい。例えそれが死への道だとしても。んー、明里さん、後追い自害すると思うんだけど、どうなのかな。山南さんは死ぬことを望んでない、だから一生山南さんのことだけを思い続けて生きていくのかな・・・。それってとても辛いことで、むしろ死んでしまった方が楽・・・だと思うのだけど。明里さんならば、強く生きていくかも知れない。もしかして、山南さんの子供が宿ってたりして。ありきたりだけどな。でも素敵だと思うよ。
山南さん。あなたは賢くて、誰よりも近藤さん、そして新撰組を大切にしていて、それでいて弱く、だからこそ素敵な人であったと思います。最後まで、自我を失うことなく、お見事な最期でした。
なーんて、目真っ赤。45分間、しゃくりあげてた。すごいよ、新撰組!