『乱歩賞作家 白の謎』

乱歩賞作家 白の謎

乱歩賞作家 白の謎

まだ全部読んでないんですけど、とりあえず福井晴敏の「920を待ちながら」だけ読みました。というか、これが読みたいが為に1890円払いましたよ。高すぎです。そんなに福井がすきか>俺。でね、感想。買え。みんな買え。読め。イージス好きなら迷わず読め。いや、読んでください。“920”ってだけで、イージスを読んだ人は興味あるでしょ。いやいやいや、それだけじゃないから。電車の中で読んでても思わず「もーやだー!やめてよー」って声出ちゃいましたあたし。怪しい人です。いつもの通り、オッサンと無口でぶっきらぼうな若者が特殊任務でなんちゃらかんちゃらってな話ですが、ちょっとひとひねりあり。つーかひねらなくてもなんでもいいのっ。ありがとう福井!あああーお願い、イージス好きの人はみんな読んでください。