『Eye Love You』第6話

花岡くんの「あとだしじゃんけん」をこう使うかー。 マジで花岡くんがパーフェクト当て馬すぎてわたしは成仏いたしました。哲太の反応からして侑里とテオの間にはなにかがあるんだろうからまだ一波乱あるだろうけど、そこで花岡くんが「俺じゃダメか」となる…

『厨房のありす』第6話

晃生が犯したのは横領っぽいけど(だから財布がなくなったときに「犯罪者の息子」である倖生が真っ先に疑われたのか)、そこは「実は横領してたのは五條誠士」となるとして(そういうことなら演者が萩原聖人であることに納得するので)、心護の「晃生を殺し…

『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第7話

音楽バカの設定なのに、夢の舞台であるドイツの楽団からのオファーを断るとか萎えるわ・・・。 ドイツの楽団で指揮をするのは「かつての夢」で、家族を取り戻すことが「今の夢」だってことなんだろうけど、それでもやっぱり音楽を選んでしまうから音楽バカっ…

『光る君へ』第8回「招かれざる者」

あの状態の兼家がああまでしっかり痣になるほどの暴力を振るえるはずがないわけで、道兼の両腕は自分でやったってことなんだろうし、それを指示したのは道兼がそばについているときに目を開けた兼家・・・なんだろうな。あのタイミングで倒れても利益に繋が…

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか』第8話

ついこの前まで引きこもりで家からちょっと行ったところの自販機でジュース買うのがやっとだったというのに、お祭りに女性ものの浴衣を着て出かけられるまでになってて笑うわw。しかもお父さんと。 前回肌荒れ気にしてる野球部の子に「強いな」と言われてた…

『新空港占拠』第7話

北見が解放されなかったのは山猫だから(獣たちはそうだと思ってる)ってことで納得したけど、高橋メアリージュンと宮本茉由が「双子」という設定にはさすがに「嘘だろ」と言わざるを得ない。姉妹ではなく双子にしたことに意味があるのだろうか。そして真の…

『中村仲蔵~歌舞伎王国 下剋上異聞~』@東京建物ブリリアホール

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結論から先に言うけど、素晴らしかった。たいへん面白かったです。 中村仲蔵の物語、中村仲蔵の人生が面白いわけだから面白いに決まってはいるけど、舞台作品として期待を超える面白さでした。その理由はなんといっても藤原竜也。 中村仲蔵という役を演じて…

『不適切にもほどがある!』第5話

ストーリーと錦戸亮の歌声&ダンスの合わせ技でひどく動揺してしまった。 わたしはまだグループから脱退したことを消化できてないんだな。なので若犬島ゆずる(の演技)についてはしばらく寝かせないと冷静に見られないとして、初回で渚が言った「母親は震災…

『闇バイト家族』第8話

そろそろ終わりが見えてきたし、ここらで「D」がどれほどの悪党であるかを視聴者に知らしめる必要があるのでしょうが、このドラマに「殺人」があるとは思ってなかったんでちょっと驚いた。 「ミス」で言ったら餃子屋編の振り込め詐欺のほうが大きそうなのに…

『めぐる未来』第6話

未来の父親は未来母か未来、もしくは二人ともが事故で死に、そのショックでタイムリープして助けて(その勢いで自分が轢かれて)死んだのかと思いきや、人助け(するためにタイムリープを何度も行った)の末に心臓がパンクして死にましたってことだよね?。…

『大奥』第6話

ダテ様定信がついに本気だしてきたー!! 定信が狙ってるのは家治の次の将軍の座ってことでいいのか?。 御台に子ができれば家治は間違いなくその子を次の将軍とするだろうからできないように策を弄してるということならば、お知保が産み「竹千代」と名付け…

『グレイトギフト』第6話

いよいよ藤巻と久留米の「反撃」となるのか!と思ったのに、またもや「白鳥理事長の手のひらコロコロでした」でこれもう太刀打ちできなくね?。 だって決定的な発言を引き出すための会話であるわけだから多少わざとらしくても(藤巻の性格を考えれば)仕方な…

『となりのナースエイド』第7話

晴美さんどころか相馬も夏芽も「桜庭澪の監視」を命じられてたってのには「まじかw」となったけど、三人にそれを命じたのが猿田だってのは「ああそう」ぐらいの感じだな。 前回の感想で姉を殺した犯人が猿田だったらひっくりかえると書いたけど、猿田は自分…

『Eye Love You』第5話

花岡くんさあ・・・そこで「心の声」がきこえちゃうとかさあ・・・・・・ 満点!!!!! 大学時代から何年の付き合いだとかって会話ありましたっけ?花岡くんが何年間ガチで思いを「胸に秘めてた」のかわかりませんが、とにかくそれなりの年月本宮と目を見…

『正直不動産2』第7話

花澤さんと榎本さんが物語の中心にいたからか、今回は「1」っぽくて良かった ・・・んだけど、花澤さんがバリバリ違法行為やっちゃってんのがなあ・・・。月下と榎本さんのばっちゃに語った夢にもうちょっとで手が届くのに神木との差が縮まらないことに焦っ…

中山 七里『絡新婦の糸 警視庁サイバー犯罪対策課』

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絡新婦の糸:警視庁サイバー犯罪対策課作者:中山 七里新潮社AmazonXで多くのフォロワーを集める<市民調査室>なるインフルエンサーがいて、当初は誠実な食レポや宿レポに質問や相談にも真摯にこたえてくれることで注目を集めていたが、やがてフェイクニュー…

『厨房のありす』第5話

前回の引きが「火事は事故ではなく、公になって困るのは心護のほう」で、今回の引きが倖生の父親である「晃生を殺したのは僕だ」って、シリアス背負いすぎだろう心護ちゃん!。そして倖生はやっぱりなにがしかの目的を抱いてありすと心護父娘に「近づいた」…

『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第6話

それぞれ別の家族を作ったけど、両親揃って演奏を聴きにきてくれたフルート奏者はいいとして、コンマスの家族はなんなんだろう。最後の演奏を聴きに来てくれと頼んだのに、祭りの会場に来てたのに、それなのに回転ずしを食べに行かれてしまったことと、夏目…

『王様戦隊キングオージャー』第49話「王はここにいる」

ダグデドさん結構気が長いってか忍耐強いよね。 前回は隕石バカスカ落下させてたのに今回は数で向かってきたオツブたちに数での勝負を受けてやってイライラしつつも座って見ててくれるとか。 遊ぶことが目的であるわけだから一分一秒でも遊びの時間を延ばし…

『仮面ライダーガッチャード』第23話「いつも心にズッキュンを」

真面目な話、なんでこんな話を2回に分けて作ったのかわからない。 2話構成にしたからには「人間から生命エネルギーを集めるケミー」の存在が物語の局面を変えることになるのか?なんて思ってたけど、まさかケミーが自分が生命エネルギーを吸い取ってることを…

『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」

前回の感想で(予告で流れた)半裸の記憶しかないと書きましたが、本編みたら公任様以外も脱いでたけど(それなのに予告では公任様のお姿だけ見せるだなんて、よくもわるくもわかっていやがるぜ・・・)そんなのどうでもいいから猫ちゃんが、猫ちゃんが心配…

『新空港占拠』第6話

あれ?デスゲームやらされて罪を暴かれた人ってそのあと解放されてるけど、手塚とおるの北見はなんで解放されなかったんだっけ?。 獣の目的は山猫で、その山猫はいま空港内にいるってことは北見もその候補ってことにはなるけど、でもここまでの流れで「北見…

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか』第7話

2枚で28000円って言いましたっけ?自分の趣味にそんなにお金を使うのは申し訳ないという「美香さん」に、なんともいえない気持ちになってしまったわたしです・・・。 美穂子さんに「家族にお金を使うように、自分にだってお金を使ってもいいと思う」と言われ…

『不適切にもほどがある!』第4話

今回のミュージカルは市郎が物申すのではなく超高速スマホ依存に陥った市郎に令和の視点で物申すスタイルだったからか、わりとどうでもよかったな。わたしがSNSドップリじゃないからかもだけど。今の価値観で言うと昔の曲はほぼほぼアウトであることと(この…

『闇バイト家族』第7話

うーん・・・どんな闇かなっどんな闇かなっと歌いながら闇バイトサイコロ振った回もそうだったし、やっぱり家族5人揃って闇バイトしてくれないと面白さが大幅減するな・・・。 おかあさんさすがにバカチョロすぎるし、おかあさんのマグカップ舐めて間接キス…

『ジャンヌの裁き』第6話

検察審査会は「申し立て」を受けて不起訴という検察の判断が正しいのか否か、一般市民の視点で検討・審査するという趣旨で活動してるんじゃなかったでしたっけ?。ここ数話は審査会が私欲で扱う案件を決めてるけど、そんなことしてるからこういうしっぺ返し…

『めぐる未来』第5話

すごい今更なんだけど、タイムリープすると編集部のひとたちとの関係性とかそれぞれの記憶・理解度なんかはリセットされてその都度ゼロからやり直す、ということではないんだね?。 今回干支と四季村が二人そろって訪ねてきたのはそれまでのことを知ってるか…

『グレイトギフト』第5話

藤巻の妻と付き合っていながら鶴下の死を嘆く郡司に「白鳥に復讐するのはやめてくれ」と懇願するも、お前はなにもわかってないと言われながら連れていかれた理事長室に事務長と杏梨、そして久留米がいて「我々は志を同じくする仲間です」ってマジかwww。…

『大奥』第5話

倫子の元思い人である男をナンタラって役職にして将軍と御台所に合わせたのは田沼の策略なのでしょうが、倫子の母が病気だってのは本当なのだろうか。 公家の人間が大奥のしきたりについてどれほど知っているものなのかわからないけど(大奥に入ったばかりの…

乃南 アサ『緊立ち 警視庁捜査共助課』

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緊立ち 警視庁捜査共助課作者:乃南 アサ文藝春秋Amazonタイトルの「緊立ち」とは「緊急立ち回り情報」のことで、指名手配されている人物が「今ここにいる」という情報が入ると捜査員は可能な限り迅速に現場に向かい捜査にあたることになる・・・という物語で…