2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#43「帰ってきた男」

いやもうさ、前回共闘したじゃん。解り合ったじゃん。だったらもういいじゃん。市民の手前堂々と共闘できないとしても(つっても前回のあの大惨事のなかであのサイズのバトルやって市民の目に触れないはずがないわけで、つまり「国際警察」と「怪盗」が「協…

『まんぷく』第11週「まんぺい印のダネイホン!」

卵焼き付きの豪華な朝ごはんは釈放されて戻ってきた直後の食事だと思ってたんで(会社に戻ってきたときに赤津が鈴さんのところに駆け寄ったのが先週のハイライトでした)、真一さんも世良ちゃんも一緒に食べてると思い込んでたわたしは真一さんがやって来て…

『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第9話

ケムさんが13係を使って「何か」を明るみに出そうとしていることはわかったけど、その「何か」がラス前を終えてもまだ見えてこない。皇子山さんの妹が絡んでいるわけだから医療関係の悪事だとは思うけど(ケムさんがブドウ糖打って盗んだ皇子山さんの妹が書…

大倉 崇裕『死神刑事』

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死神刑事作者: 大倉崇裕出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2018/09/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る無罪が確定すると単独でその事件を再捜査する一人の刑事。無罪とは警察にとっては敗北を意味する。再捜査とはその傷を抉りだすことであり、その…

『昭和元禄落語心中』第9話

うわ!顔だけじゃなく首や手の肌感含めおかだま八雲の老けメイク頑張ったなあ!(お栄さんもいい感じに年を重ねた感)。高座の声こそ本来の年齢を隠せないけど(それはそれで八雲の天才性として受け止められる)それ以外のところはもはや違和感ないわよ!?…

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第8話

小鳥遊翔子が弁護士資格をはく奪された理由が案外普通でびっくり。もっとこう・・・小鳥遊さんならではの破天荒な理由があるのではないかと思っていたので。 でもまぁはく奪される前は天馬先生の事務所に居て海崎と恋人関係にあったぐらいだし、その延長線上…

『まんぷく』第10週「私は武士の娘の娘!」

牧 善之助が萬平さんを助けにきてくれたー!と思ったら、憲兵に捕らわれた過去をペラペラ話だしたもんで頭抱えそうになるも、萬平さんは嵌められたんです ↓ 加地谷さんも来てくれた!って、立花萬平を嵌めたの「お前か・・・」 というこの流れが見事すぎたん…

『獣になれない私たち』第9話

あーその流れでヤッちゃいますかー。ヤッちゃいますよねー。 この流れでそうなるのは男と女ならば当然とまでは言わないものの、なるべくしてなった、いやヤるべくしてヤッたってなところでしょうが、身体に毛布をかけた状態で『お互いの手を握り合う』という…

『風が強く吹いている』

ハイジさんじゃないけどなんという怪我の功名!!。 ハイジさんがチャーハン作ってる最中にぶっ倒れて意識がない!?という前回の引きからまさかここまで全編コメディ回になるとは思わなかったけど、お互い譲らなかった王子とカケルの距離が縮まる過程は丁寧…

『まんぷく』第10週「私は武士の娘の娘!」

月曜火曜とかなり不穏な雑居房だったのに、そこに世良が入るとたちまちコメディ感が出ちゃうのはいいのかわるいのか(笑)。チャーリーに悪態つきまくるも逆らったら独居房行きだと教えられた途端「今日はこのぐらいにしたる」って(笑)。 つーか「立花君を…

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』#42「決戦の時」

これまでこれでもかー!ってぐらいルパンレッド(魁利)とパトレン1号(圭一郎)を文字通り絡ませてきたのはこの展開のためだったんですね。 お互いがお互いを『利用』しようとするも作戦は失敗し、そこからの戦い、敵対する立場でありながら「アイツならど…

『僕らは奇跡でできている』第9話

青山さんの恋心の行方(振られてしまうのは間違いないとして、振られた青山さんがどうするのか)は気になるものの一輝と育美の恋愛要素はわたしにとってはそれこそ“興味ない”ことなんで(この二人には橋を渡るリスと目撃した瞬間のように、性別を超えた友情…

石田 衣良『七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV』

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七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV作者: 石田衣良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/09/14メディア: 単行本この商品を含むブログを見る世の中は変わっても、マコトは池袋の街でその時々で起こるトラブルを解決し続けるのがこのシリーズで、つまり…

『まんぷく』第10週「私は武士の娘の娘!」

前回はまったくもって濡れ衣、1000%無罪だったのに対し、今回は反乱こそ企んではいないものの「手りゅう弾を隠し持ち浜辺で爆破させていた」ことは確かなわけで、食料として魚を採ってました(そのための爆破です)っつっても魚は食べちゃってるし、それを…

『下町ロケット』第8話

的場は確かにムカつくけど(福澤は小物すぎてどうでもいい。役名すらわからん)、わたしはそれより重田と伊丹のほうがはるかにムカついているので、帝国重工が衆目の中赤っ恥かいてもザマーミロとは思ってもそこまでの痛快感はないんだよなぁ・・・。 ていう…

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昨夜FNS(というかキンキーブーツ)のためにレコを開けるべく「ネイサンくんのこの!この入りが最高!」とか「ボーヤンちゃん方向性は間違ってない!ないから頑張れ!!」などと言いつつGPSの編集をしていたのですが、ふと視線を感じて横をみたらいと子がこ…

『仮面ライダージオウ』第13話「ゴーストハンター2018」

士くんの顔(姿)がはっきり見えた瞬間ものっそいテンションが上がったのは予想できたことだけど、予告にマコト兄ちゃんがいた瞬間超絶テンション上がるのは予想外でした。マコト兄ちゃんが出ると知らなかったとはいえ、わたしそんなにもマコト兄ちゃんを好…

『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第8話

煙鴉に殺された皇子山さんの大切な人は妹でしたー!。それを聞いた当初はあたりまえに彼女だと思ってたものの、そうだよなー、彼女を殺された男が仕事中好みの脚の写真を眺めたりしないよなー。その点妹だったら妹の敵討ち感情と性欲は別です!で納得できる…

中山 七里『TAS 特別師弟捜査員』

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TAS 特別師弟捜査員 (単行本)作者: 中山七里出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/09/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る主人公の慎也はまともに話したことのない学園一のアイドルである楓から放課後に話があると言われるが、放課後を迎え…

はてなダイアリーからはてなブログに移行してはみたものの・・・

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これまでに書いた記事の改行がうまく移行されず、ひたすら長文がべたーっと書かれているだけのブログになってしまい読みにくいことこのうえないってんで、まずは観劇感想文からチマチマ改行修正を行っていたわけですが、やってもやっても先が見えず、ぼくも…

『僕とシッポと神楽坂』最終話

最終回で認知症の柴犬とか出してくんのやめてほんとやめて・・・・・・。 神楽坂の再開発とか徳丸先生の健康問題とか神主さんの正体とか、小出し&思わせぶりにしてた要素に何の説明もオチもつけずにコオ先生とトキワさんの淡くて切ないラブ話で終わってしま…

『昭和元禄落語心中』第8話

与太郎はいい男だし、竜星涼はいい役者だなあ!。なんだこの「昭和の漢」感!!。 親分さんに啖呵切る場面とかもうかっこよすぎて震えたし、小夏との結婚を師匠に許してもらった瞬間は松田さんと一緒に「ウッ・・・!」とこみ上げてしまったわ。 ていうか与…