2006-01-01から1年間の記事一覧

『地獄少女』第六話「約束の赤い糸」

ふーん、地獄通信ってちゃんとしたフルネームじゃなくてもいいのか。デスノの影響か、なんとなくきっちりと名前を入力しなければダメなのかと思い込んでました。検索サイトで普通に引っ掛るし、結構縛り緩いんですね・・・。 せっかく先週からつぐみや柴田が登…

『嫌われ松子の一生』第9話「始まりに戻るための殺人」

ここ何週か“バカはバカなんだけどちょっと可哀想だと思えなくもない松子”が続いてたもんで、今回の本来の松子らしいバカっぷりはちょっと嬉しかった。全くそんな風には見えませんが、あの女もう40ですって。何年経っても何歳になっても、同じ髪型で出所して…

中島 望『クラムボン殺し』

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クラムボン殺し (講談社ノベルス)作者: 中島望出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/06メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る私立の小学校で教師を務める七浦陽子は、一人で暮らす部屋に何者かが侵入した形跡に気付き、世間を…

今日気になった芸能ニュース

●寺島しのぶ、宝石&ドレス計2億円の輝きで登場!−「リエゾン賞」 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200612/gt2006120810.html 賞で、「演技により人間の絆を深く表現した」と評された寺島は、1億3000万円のバッグなど6点、時価計2億円の宝石をつ…

『14才の母』第9話「出産・命をかけた24時間」

未希の学校は何でこの期に及んであんな話し合いしてんだよ。この数ヶ月間何やってたんだ?とか、主治医とは言え町のお医者さんがいきなり大学病院の手術チームに参加することができるんだろうか?とか、キリちゃん母は名古屋に行ったのかと思ったら結構綺麗…

『Dr.コトー診療所 2006』第9話「愛を乞う者」

やはりこういう役やらせたら忍成くんは鉄板だな・・・。笑顔の向こうに狂気が見えるというか邪悪なオーラが出てるというか、これはこれですごい売りだよな。でもきっとこの人も辛いんだろうなぁ・・・と思わせるような苦悩が滲んでて、ちょっとだけ可哀想だった。…

楡 周平『ラストワンマイル』

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ラスト ワン マイル作者: 楡周平出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る運送業界大手の暁星運輸・本社営業本部広域営業部に突如訪れた危機。長年独占契約を結んでいた大手コンビニチェ…

『家族善哉』

7話までみました。 こういう駆け込み寺的な友達のウチってあったらいいよなぁ・・・。高校の時よく家出して友達のウチ泊めてもらったけど、コソコソしなきゃなんないか完全放置かどっちかだったもんな。34歳主婦二人の子持ち咲子のドタバタ高校生活ドラマなのか…

『地獄少女』第五話「偽りの墓碑銘」

もうなんでいまの男はみんな妹が好きなんですか!?(みんなと決め付け)。 あんな変態はお仕置きされて当然だと思うわけですが、手を伸ばせばパソコンに触れる位置に妹を繋ぐのは詰めが甘すぎると思うぞ。あれで警察にメールでも打たれたらどうすんだっての…

恒川 光太郎『雷の季節の終わりに』

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雷の季節の終わりに作者: 恒川光太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (77件) を見る現世から隠れて存在する、地図上にない町・穏で暮らす少年・賢也。彼には共に暮らす歳の離れた姉…

騙された・・・

おヒゲそったガッツを見て衝撃を受けました。だって全然カッコよくないんだもの。そもそも巨人に入った時点で俺の中でガッツとはお別れしたんだけど、でもやっぱちょっと未練があったりするじゃない(妄想)。もうね、アレ見て百年の恋も冷めるってこういう…

千秋さまinビストロ

うーーーーーーーん、千秋さまのお衣装がちょっと微妙。シャツのボタンを一つ外してVネックセーター(カーデだったかも・・・)はいいんだけど、ボーっとした色もイマイチだしネックレスが引っ掛ってて襟元がゴチャゴチャしてた。ごつい指輪もなぁ・・・。足元も…

『水戸黄門 36部』第18話「若君救った女将の秘密」

36部て!人生初めて黄門をリアルタイムで、しかも最初から最後まで見た上に録画までいたしましたが、番組表見てびっくらこいた。すげーな黄門。翔之介様ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン★浪人姿で人相の悪いおっさんに甚振られて傷…

『のだめカンタービレ』Lesson8

R☆Sオケの演奏シーンが予想以上の迫力でちょっと感動してしまった。これまでの演奏シーンよりも、ドゥーン先生を始め、佐久間やのだめ、Sオケメンバーなどなど観客の表情を多用したせいか、このオケは凄い!という空気がビシビシ伝わってきたのもすごく良か…

西澤 保彦『春の魔法のおすそわけ』

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春の魔法のおすそわけ作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (28件) を見る四捨五入すると40の中堅女性作家・小夜子は、ある朝自分のものではないショルダーバックを抱えて、二日…

モハメド王子

お馬に乗って階段を駆け上がる王子にものっそいときめいた。 雄を感じた。 50番目ぐらいで構わないから嫁にしてくれないだろうか。 いや、70番目ぐらいでもいい。

『Dr.コトー診療所 2006』第8話「幸福への決断」

嫁の肩をそっと抱きしめる南朋さんに号泣南朋さん・・・。先週から2週に渡って素敵な大森南朋SPドラマをありがとうございました。ゆかりさんに起きた奇跡についてはまぁあれだな、そういうこともあるんだろう。コトー先生大丈夫かな・・・。余命宣告した時点では実…

『嫌われ松子の一生』第8話「ヤクザとの同棲」

松子が刑務所に入ってから2話ほどオトコマエ率が低かった反動でしょうか。キャナメがどえらいオトコマエに見えました。最初は龍洋一には歳とり過ぎだろと思いましたが、全然気にならなかった。「先生」と呼びかける時の表情にあどけなさ(は言い過ぎだけど)…

平山 瑞穂『シュガーな俺』

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シュガーな俺作者: 平山瑞穂出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2006/10/20メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (50件) を見る2003年に「糖尿病」と突然宣告された著者自信の経験に基づいて執筆されたオートフィクション。 糖尿病こえぇぇ…

ピンナプーーーーーーーーーーーーーー!

ドラマ 「のだめカンタービレ」 ミュージックガイドブック 2006年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア発売日: 2006/11/29メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (34件) を見るちょっとちょっと、この本に夢クラ…

『14才の母』第8話「二つの命・・・どちらを選ぶ?」

子供産んだことのない女が何言ったってケッ負け犬が!と思われることでしょうが、でも言う。未希に出産の大変さ厳しさを知らしめるために34歳3人目の出産の人を登場させたということなのでしょうが、“本当は働きたかったしお洒落もしたいし恋もしたかった。…

越谷 オサム『階段途中のビッグ・ノイズ』

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階段途中のビッグ・ノイズ作者: 越谷オサム出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (35件) を見るたった3人で活動していた軽音楽部なのに、先輩二人が問題を起こし退学処分、廃部の危機にさ…

S S

Numberの啓太(表紙)ちょうかっこいいんですけど。 思わず2冊買い。いつものくせで2冊買い。ちょっと後悔してます。 思わずオダギリさん見えたことは秘密です。

戸梶 圭太『シルクロード少年ユート ①ありえない出会い』

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シルクロード少年ユート 1 ありえない出会い作者: 戸梶圭太,寺田克也出版社/メーカー: アスキー発売日: 2006/09/14メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る西暦2368年7月3日。39歳の誕生日を8日後に控えた冴えない男ラモーンが便…

『百識』テーマは「UFO」

TV J

えーアンダーソンくんこっちにも出んのかよ。ズニア系番組3つもあるのに全然出してもらえない子もいるってのにー。そんでもって藤ヶ谷・カトカン・アリーのレギュラーメンバーのほかに2枠、たった2枠しかないっつーのに、またサナティか・・・。や、サナティは…

『家族善哉』

1.2話を見ました。ちゃんなか目当てで視聴しようと思ったのですが、これ結構面白いかも。娘と息子と母親が同じ学校に通うという子供にしてみたらたまったもんじゃないシチュエーションなわけですが(卒業したいってだけなら定時制通えばいんじゃね?という突…

『のだめカンタービレ』Lesson7

ちょ、ハリセンがおなら体操て・・・・・・www。このおなら体操は是非とも完全バージョンでDVDの特典にしてもらいたい。もちろんハリセンの解説で。もじゃもじゃ組曲を作曲及び演奏+森の動物たちのアニメーションを作成する時間がなかったのだろうな。もじゃも…

五十嵐 貴久『パパとムスメの7日間』

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パパとムスメの7日間作者: 五十嵐貴久出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/10メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (46件) を見るイマドキの恋する女子高生・小梅16歳と会社はデカイが冴えないサラリーマンのパパ47歳。会話をしなくな…

千秋先輩

何日か前の話になりますが、東京新聞のテレビコーナーというのでしょうか、ドラマで話題の人をフューチャー!みたいな欄に千秋様が取り上げられておりました。 記事の内容はこちら http://www.tokyo-np.co.jp/00/hog/20061126/mng_____hog_____000.shtml こ…

『地獄少女』第四話「逢魔の砌」

うほっ。一さんが思った以上にやさぐれかつエロイぞ。西村和彦は真っ当な男よりもこそこそした男を演じたほうが生き生きとしてると思うので、このキャラはかなりお好み。父一人娘一人で暮らしてるのか・・・。あの女の子がとても小学生とは思えない程大人びた雰…