2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『弁護士のくず』CASE10「名門大学生の犯罪」

もうひと捻りあるかと思ったらまんまストレートな話でした。くず先生普通にカッコよかった。「二年ぶりの連ドラなんだから〜」とかのモロ遊びと法廷シーンのキメ具合とのオンとオフというかメリハリが利いてたし、くず先生と美月の「にゃろう、この野郎」の…

『吾輩は主婦である』

20話まで見ました。 もう半分きちゃったのかよ!?ってちょっとビックリ。 イボリーにウッチーにケンケンにチビT、ついでに安住くんもデター!次から次へと昼ドラじゃねeeeeeee!!!なキャスティング。勝手知ったるファミリー(と言う言い方はよろしくないかも…

『偽りの花園』

55話まで見ました。 美琶子死んだのにまだ続くの? とりあえず美琶子裁縫上手すぎ。あれを一晩で縫い上げるとは。死んでしまうとかわいそうな子だった気がしなくもないんだけど、ここまで我慢したんだから死後の面倒まで見たくありませんっ!とビシっと言う…

東 直己『墜落』

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墜落作者: 東直己出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2006/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る畝原シリーズ。 小説なのに、このシリーズに対してはもはや他人事だとは思えません。ページをめくるたびに誰かが傷つけられるんじゃない…

2006 ドイツW杯

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[グル―プB] イングランド 2-0 トリニダード・トバゴ トリトバ相手に同じような試合しててもきっちり勝つイングランド。一応あたし優勝はイングランドと予想してるんで、つまんない試合でも結果残せばよしとする。 クラウチおっきすぎてちょっと気持ち悪い・・・…

東山 篤哉『殺意は必ず三度ある』

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殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)作者: 東川篤哉出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2006/05/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (54件) を見る国分寺市にある私立鯉ヶ窪学園の弱小野球部が使うグラウンドから、ある日…

2006 ドイツW杯

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[グル―プH] スペイン 4-0 ウクライナ キィィィィーッ!!!俺が見てない試合でバカ勝ちすんなー!!! 今までずーっと欲求不満に耐えてきたのに・・・どこまでドSなんですか。

『新感線☆RS メタルマクベス』@青山劇場

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1階後列上手より(M列40番)と2階前列センターで見ました。 長いし、軽くネタバレあります。

加藤 実秋『チョコレートビースト』

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インディゴの夜 チョコレートビースト (ミステリ・フロンティア)作者: 加藤実秋出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/11メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 7回この商品を含むブログ (57件) を見る渋谷の片隅にある一風変わったホストクラブ…

2006 ドイツW杯

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[グル―プF] ブラジル 1-0 クロアチア ある意味メイン。今回の大会、クロアチアがある意味メイン。そう、あのお方ですわよ。ニコ様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(テレビに向かって両手ブンブン振りながら)。国歌斉唱後なっかなか映んなくて、黄色い服きたいか…

『アテンションプリーズ』第9話

「今度行こうねっ(ニッコリ)」 「ナベさん」 ナベさんにあたまはたかれる。 鈴見つけたよー!!! いやいやいや、少ない出番にも関わらず結構な見所作っていただきましてありがとうございます。でも前回の翔太で満足したんで、もう無理やり出してくれなく…

岡崎 隼人『少女は踊る暗い腹の中踊る』

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少女は踊る暗い腹の中踊る (講談社ノベルス)作者: 岡崎隼人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/07メディア: 新書 クリック: 20回この商品を含むブログ (82件) を見る第34回メフィスト賞受賞作。 きっと沢山の人が同じことを思ったでしょうが、私も言う…

『吉祥天女』第九夜「復讐」

小夜子を一旦縛りつけといて犯すときはほどくのかよ!?全身火傷変態男は一体なにがしたかったんですか?挙句あっけなく殺されてるし・・・・・・。ここまで思わせぶりな演出をしておきながら、ストーリー的はほとんど動きませんでした。こんなことなら先週どっち…

2006 ドイツW杯

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[グル―プF] オーストラリア 3-1 日本 はいはい非国民が通りますよー。 あたし今回の代表に対して全く魅力を感じないので、“まぁ頑張れ、ウチの選手は怪我しないでね”ぐらいの気持ちしか持てなくてですね、興味としては完全にイタリア・チェコ>日本なのです…

2006 ドイツW杯

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[グル―プD] ポルトガル1-0アンゴラ 前半のフィーゴちゃんは久々にキレッキレでハァ〜〜〜ン。ヘアバンド姿もお似合いでハァ〜〜〜ン。でも前半限定。これはポルトガル(特にフィーゴちゃん)に限ったことではないけど、欧州のチームは総じて後半バテてるな。…

『偽りの花園』

50話まで見ました。 寛治郎さんったら女なら誰でもいいんかーい!!!ていうか、てっきり自己保身の為に黙ってるのかと思ったらみんなの前で「僕がおやすみのキスなんかしなければ・・・」って自分を責める寛治郎さんを見直した。ちょっと好き者なだけで根は悪…

『弁護士のくず』CASE9「夫婦三十年の追憶」

追憶という映画のセリフをサラっと言えるくず先生カッコヨス。親と見てて気まずくなるほどちんこ触りまくりだったけど・・・・・・。横からポロリするんじゃないかとヒヤヒヤもんでした(するわけないんだけど、このドラマのことだからモザイク入れるんじゃないか…

2006 ドイツW杯

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[グループB] イングランド 1-0 パラグアイ んー、イングランドあんま調子よくないのかな。とはいえそれでもきっちり勝ち点3取ったから良し・・・というところかな。ルーニーが早く見たい。パラグアイもこんなもんか・・・って感じ。なんかあんまり面白い試合じゃ…

奥田 英朗『町長選挙』

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町長選挙作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (268件) を見る精神科医・伊良部一郎シリーズ。 前作は患者が訴える症状に笑いがありましたが、今回は表題作を除き、実在の人物のパロ…

いよいよ

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W杯ですよ。一ヵ月後の自分が怖い。寝不足で肌ボロッボロになるの間違いないもん。でもま、ありがたいことに今月はジャニーズに会うことがないから(←イタい人)安心してボロボロになれるってなもんよ。というわけで、エイトムラカミさんに習って素人丸出し…

『吉祥天女』第八夜「一族の破滅」

ああああ、暁さんがぁ・・・・・・。あの状態で学校までよくこれたなオイ。とは言え、最期までオトコマエでございました。暁さんを発見できたことがこのドラマの一番の収穫です。 そして浮子おばさままで・・・・・・。小夜子は最後まで己の手は汚さないと思ってたので、…

『アテンションプリーズ』第8話

なんつーか、これは三神教官の心の重しを取る物語だったんですね!と思ってしまうほどの真矢様劇場でございました。ここまで引っ張ってきた美咲に後輩の面影を重ねてみてたその理由は何の深みもない上っ面だけの物語でしたが、ザ・真矢様だったので満足です。…

辻村 深月『ぼくのメジャースプーン』

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ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/07メディア: 新書 クリック: 42回この商品を含むブログ (140件) を見る「ぼく」たちが通う小学校で飼っていたうさぎが酷い方法で殺された。血塗れで苦しむう…

岸田 るり子『出口のない部屋』

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出口のない部屋 (ミステリ・フロンティア)作者: 岸田るり子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (27件) を見る私が美人と評判の新人ホラー作家から受け取った「出口…

『弁護士のくず』CASE8「名誉毀損!噂の女」

今回は割と笑いが少なめでちょっと物足りませんでしたが、学校で軽いイジメに遭ってるという美月と依頼のネタをシンクロさせたのは上手いなと思った。石田ひかりは実は相当したたかな女なのかと思ってたのに、なんの捻りもない役で拍子抜け。実はあたしも相…

『偽りの花園』

45話まで見ました。 今週面白かったとこ ・ミラノ風ぞうりカツレツ ・坊ちゃまがユリエにカツレツを投げつける ・カツレツがユリエにピッタリ密着 ・乳首におちょこ ・必死の形相で障子を破る上半身裸の小太りなオッサン ・乳首おちょこオッサン一人だけ嬉々…

『吾輩は主婦である』

10話まで見ました。 漱石の声を演じる本田博太郎さまハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン★ なんともうしましょうか、そのお声は知的でいながらもどこかエキセントリック、でもソフト。携帯に驚くみどりちゃん(漱石)を見て「ハッ」と笑うたかしに「失笑はやめてくれ、…

小路 幸也『東京バンドワゴン』

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東京バンドワゴン (1)作者: 小路幸也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/04/26メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (117件) を見る明治から続く下町の古本屋「東京バンドワゴン」。経営するのは<文化文明に関する些事諸問題なら、如何な…