『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第34話「宇宙凶竜現る!」

落ち込んでるコウを慰めようとする仲間の気持ちに一切気づかず、マックスリュウソウルを得てこれからどう戦うかを自分一人で(周りには落ち込んでると思わせておいて)考えてるコウさんですかー。
そんでナダを犠牲にして得た力が死んだ翌回で新たな敵にコピーされて惨敗ですかー。
てかそのナダを殺したドルイドンもコピー能力じゃなかったでしたっけ?なんで同じような敵怪人続けるんですかね?。
そんでその新幹部はなにを思ったか「このままじゃつまんないから3日の猶予をやる」とか言い出すし(よくいる敵のタイプではあるけど「そういう奴」だと視聴者に解らせる間もなくいきなりコレって)、挙句壊滅的な被害を受けてる街を見て「カガヤキソウルで直さなきゃ・・・」って、なんか酷い話だよなぁ。
街が元に戻ること自体はいいんだけど、破壊されても戻せるからいいやってのはモヤる。アスナとメルトがそんなつもりで「カガヤキソウルで直さなきゃ」と言ったんじゃないってことは理解してるけど、宇宙凶竜とやらを倒すためにどれだけ街が破壊されても元にもどせばいい(元に戻せることがわかってる)ってんじゃ危機感なんて生まれないよね。
まあコウさん「カガヤキソウル使え」って言われてんのにまったく聞こえてませんでしたけど。