『トレース~科捜研の男~』第7話

そもそもの発端である「パスケースの取り違え」、ノンナと議員の愛人やってた女はファッションを見る限り趣味が似てるとは思えないので同じパスケース使うとは思えんってのはあるけど、でもまあそこはドラマ的「偶然」ってことで飲み込むとしても、ノンナがパスケースの取り違えに気づくのって自販機でなんか買おうとしたときじゃなかった?。スイカで買おうとしたら金額が足りなくて「チャージしたはずなのに」ってな感じで気づいたように記憶してるんだけど(ながら見なんではっきりそうだったとは言えませんが)、その前に通勤経路で気づくだろと。そこも偶然ノンナの通勤経路が愛人の定期でカバーできる範囲だったからとかさすがにないだろ。チャージしてあれば定期のつもりが乗車料金払ってたんだなってことでいいけど自販機で買えないってことはほとんどチャージされてなかったってことになるわけでいろいろおかしいよね?ってな話なんだけど、月9を作るような人たちは電車に乗ったりしないんだろうなー。

あとまあ、「違法薬物」をむき出しであんなに大量に所持してる徳重な(笑)。売人だってあんなに堂々と大量に持ち歩かねーだろ(笑)。

今回の真野さんはノンナの爪から皮膚片を採取しただけでしたっけ?科捜研で働く男女の恋バナみたいな話でしたが、自分の身を守るためにも悪事を見逃さないためにも、ドライブレコーダーの搭載は必須にすべきですよねとおもいました。