『グッドワイフ』第5話

ずっと思い続けてる女が常盤さんで元カノが芦名星ちゃんって、なんとなく孝太郎さんの女の趣味が分かる気がする。
そんな孝太郎さん多田先生は「二時間待ってくれれば自宅に同僚を呼べる」そうで、二時間でナニをどうするつもりなのかわたし気になります!w。

とか思ってたら、わざわざ面会に出向いて保釈申請を取り下げて欲しいとお願いしに行ったというのに結局保釈が決まってしまい、どうする多田先生!?どうなる多田先生!?で次回へ続く・・・でしたが、多田先生が何考えてるのかわかんないのは“そういう演技”なのか孝太郎さんの演技力の問題なのかどっちだろう。みんなで常盤さんちにお邪魔したとき引き出しの中にあった家族写真を見てしまった顔と保釈が決まったと告げられた顔が同じで、どちらも好きな女の旦那についてのことであるわけだから同じ顔でもいいのかもしれないけど、切ない顔してるつもりなのか企んでる顔なのかわかんなくってどうにもこうにも落ち着かない。

鋼太郎さんのほうは分かりやすい悪役ってだけだと思ってましたが(そのつもりで見てましたが)、離婚が成立したというのに盗聴のことをバラされるとか、これがいかにも長年横暴な旦那に耐えてきたんだろうなってな薄幸そうな妻だったら最後に牙をむかれましたってな印象になるところですが妻を演じたのが峯村リエさんなんで夫の言いなりになってきたとはちょっと思えず、むしろ鋼太郎さんのほうがいいように使われていたのでは?とすら思えるもんで、だとしたら突然離婚の意志を告げられた挙句交換条件すらいいようにあしらわれるとかなんかちょっとかわいそうになってきましたw。