鳥飼 否宇『隠蔽人類』

隠蔽人類

隠蔽人類

あーんトンチキが過ぎるよー!(頭抱えながら)。
日本人の調査団がアマゾンの奥地でホモ・サピエンスではない別種の人類「隠蔽種」を発見する。しかしその夜調査団の一人が首を切断された死体となり、その犯人は調査団の中にいるとしか考えられず・・・ってな始まりが、章を追うごとに加速度的にトンチキになっていき最終的に世界滅亡ですわ(笑)。ほんと「何がどうしてこうなった・・・?」としか(笑)。作中で『日本人は元から隠蔽体質だって知っていたけど、そんな秘密まで隠蔽していたとはびっくりだぜ』というまさに今の日本にドンピシャな発言があるけどこの「秘密」と比べたら文書の書きかえ程度朝飯前ですよねってなもんですわ(笑)。