『ボク、運命の人です』第7話

見ただけで指どころかアスパラの太さ(直径サイズ)を完璧に言い当てられるとかすごい・・・技能?だとは思うけど、それこそ女の指のサイズ見るぐらいにしか使い道なさそうでなんだこの無駄すぎる能力(笑)。
ていうか、わたし神って誠にしか見えてないのかと思ってたんだけど(晴子のところには行かないから)、定岡くんにも普通に見えてるんですねってのはソレとして、神と定岡くん気が合いすぎててクッソ笑う(笑)。
ところでさ、「一か月遅れの誕生日プレゼントとして指輪を渡す、それもサプライズで」というミッションを見事クリアしたのはいいんだけど、一応これが初めてのちゃんとしたデートってことになるんだろうに、映画見てカラオケ行ってボーリングって、めちゃくちゃアクティブすぎじゃね?(笑)。おまけに女性のターキーでお食事券貰えたからってんで回転寿司って学生のデートか!!(笑)。
で、指輪貰って「正直、好きなデザインです」「すっごい嬉しい」と晴子さんは完全にデレたし、家に呼ぶとか結婚を焦ってるみたいで恥ずかしいということは結婚する気はあるということだし、両親、特に父親のほうは誠のことを既にお気に入りってんで結婚に向けての障害なさそうだけどこれからどうするのかと思いきや(いやまだ肉体関係を結んでないわけで、結婚となるとそこの相性って大事だと思うわけで、そこいらへんまだ乗り越えねばならないハードルはあるでしょうが)、誠が美人局にあってたことがここへきて晴子父の怒りを買うだなんて、なんとまぁ・・・・・・。7話までみてこのドラマに“無駄”はないと理解してはいましたが、あれはさすがに誠の女運のなさ、今までの不運は晴子に出会うためのものだったんだという“設定”以上の意味はないと思ってたんで、よくもまぁ拾いまくるな!と感心しつつ晴子父が怒りまくるという展開に対しどんなミッションが与えられるのか楽しみ。
ていうか文字を黒く塗るところまでしっかり終えて誠宅に飾られてた「王将」がどんな拾われ方をするのかますます楽しみ(笑)。