とうとう連ドラ主演まで・・・

尾上松也:“スイーツ男子”役で連ドラ初主演 テレ東深夜で名店食べ歩き
http://mantan-web.jp/2017/05/17/20170516dog00m200040000c.html

 松也さんは、営業マンとして出版社に勤務し、仕事を完璧にこなして周囲の信頼も厚い独身のメガネイケメン・飴谷甘太朗(あめたに・かんたろう)を演じる。実は甘太朗には「仕事をサボってスイーツを食べる」という周囲にひた隠しにする秘密があり、ドラマには老舗の甘味処から知られざる名店まで、すべて実在する店が登場。またハイスピードカメラを多用した映像の数々や、VFXで表現される「スイーツに酔いしれる甘太朗の脳内イメージ」 も見どころの一つとなる。

このひとを10年以上見続けているわたしではありますが、あえてこの言葉を使いますがここ1.2年の成りあがりっぷりには喜びと同時に恐ろしさを感じてしまいます・・・。
ロミジュリに出るわエリザに出るわ大河に出るわディズニーで吹き替えやるわ、さらには連ドラ主演だなんて、凄い!よりも怖い・・・のほうが先に来る・・・・・・。
まぁ今100万円の女たちをやってる枠なんで、主演にはあまり手垢のついてないひとを持ってくるという企画意図もあったりするのかなーとは思うのですが、連ドラ主演だなんて願望としてですら思ったことがなかったんで、なんかもうほんとに驚きと意味が分からない恐怖に打ち震えてます・・・・・・。
ロミジュリもエリザも好みはあれど「思ってたよりも歌える」という評価だったように思うし、モアナもキャラクターイメージと声が違うものの歌も演技も「悪くない」という感想を多く目にしたし、大河も役に合ってることもあって今のところは視聴者に受け入れられているようだし、なんだかんだでそれなりの結果であり成果を出してる(そこがまた怖いのよね・・・)んで、連ドラ主演もそこそこ上手いことやってのけるのではないか、という期待はあるものの原作画と似ても似つかない風貌じゃん・・・・・・。原作全然知らない者の想像ですが、シュッとしてるイケメンがスイーツ食いまくりというギャップが肝の作品なのではないかと思うのですが松也さん普通にスイーツ食いそうじゃん・・・食ってるからの体型だろってなもんじゃん・・・・・・。
あとドラマ的に『仕事をサボって』スイーツ食べるってのもどうなん?ってこともある。戸次さんの銭湯グルメドラマの何が一番ダメだったかって仕事サボって(職場に嘘ついて)銭湯行ってビール呑んでるってことだったとわたしは思ってるんだけど、銭湯ビールと比べればスイーツ食べるのはまだマシかもだけど果たしてこれはどんな感じに見えるのかとちょっと不安。
ていうかこれが一番不安なんだけど、せっかく最近ちょっと身体絞れてきたように思ってたのにこの撮影でまたおっきくなったらどうすんだよ・・・・・・・・・。
とかなんとか考え過ぎて気持ち悪くなるぐらい楽しみです。素直に喜べわたし!。